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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 和の心を音にして《フミオ・カラシマ(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   ジャズピアノ「フミオ・カラシマ」のレコード紹介です。~♪
 
ジャズって、殆ど聴くことがない。
強く明瞭なピアノが、イナミックに。
とはいえ、どうもンパターンで・・
 
一句
 “久し振り 刺激忘れた ジャズかな”


①『ランドスケイプ』(77)
《Landscape/Fumio Karasima》
フミオ・カラシマ(p)、ジョージ・ムラーツ(b)、
モトヒコ・ヒノ(ds)。
 


国産ジャズって、殆ど聴くことはないが。
これは、中々いピアノで楽しく聴ける。
「カツ~ン」明瞭な音が強く、一揆に立上がる。

この潔い音は、快だ。
もっともっと、ドラム&ベースが絡んでくれば良いが。

元彦のドラムが、余りにもワンパターン。
連打を浴びせるが、余りにも「かず」的。
ピアノ&ドラムの絡みで、もっとパワーアップして欲しい。
 
77年の演奏だが、今イチ・リルに欠ける。
当時の国内ドラムでは、先端をいってた元彦。
振り返ってみれば、リズム陣が足を引っ張てたのでは。

辛島の初リーダー作は、「ピラニア」(76)。
当①は翌年の演奏で、29歳の作品となる。

辛島は高校ではジャズドラムをやってたが。
九州大学でピアノを始め、卒業後一時渡米。
帰国後、初リーダー作を録音している。
その後、エルヴィン・ジョーンズ(ds)のグループで活動。

強く明瞭な音が、ダイナミックに立上る。
ただ、貧粗なフレーズ等どうもきがくる。
国産ジャズを殆ど聴かないのは、そんなとこが好きになれないからか。
 
 一句
 “久し振り 刺激忘れた ジャズかな”
 
♪~ 「Revlis」 ダイナミックなんだが、どうもスリルにけるんです。


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