見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№6 陽なた道から陰道へ《フレディー・ハバード(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「フレディー・ハバード」のレコード紹介です。♪~♪
 
リーダ作6枚目、ここにきて色作を!
BGMラッパなら、誰が吹いても同じ?!
光り輝く陽なた道から、道へ外れた?
 
異色作で一句
 “血迷ったか アレンジせの ラッパ吹き”

⑥「ザ・ボディー&ザ・ソウル」(63)
《The Body&The Soul/Freddie Hubbard》
フレディー・ハバード(tp)、W.ショーター(ts)、
カーティス・フラー(tb)、E.ドルフィー(as,fl)、
レジー・ワークマン(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)、他。
《Freddie Hubbard Blog紹介》

ハバードのリーダ作、6枚目となる。
インパルスへ籍し、第二弾。

光り輝く・陽なた道真っしぐらのハバード。
ここにきて色作をリリース。
大人数ビッグコンボやら、ストリングスで登場。

異次元の世界へ躍り出た。
とはいえ、弱なラッパがメロディーを吹く。
有名脇役陣は単なるバックメンバ。
ってられない・聴いちゃぁ~おれん。
 
ハバードが常にソロをとる。
ホーン部隊がアンサンブルを。
たまに登場のルフィーに全集中するくらい。
 
アレンジャーはW.ショーター。
ハバードと共にジャズメッセンジャーズに加入。
結局、力仕事&恵袋はショーター様か。

どうもこんな創りが、肌に合わない。
トランペットBGMでも聴いてるようで。
 
 異色作で一句
 “血迷ったか アレンジの ラッパ吹き”

初リーダ作①~⑤のハバードとは人のよう。
であれば、特にハバードでなくても良いのでは。
ただ、張りのあるハイトーンは聴かせ所だ。
 
♪~♪  こんなBGM風で、一体どうしたいのでしょうか。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Trumpet《フレディー・ハバード》」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事