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ジャズサックス「ハリー・エディソン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ハリー・エディソン」のレコード紹介です。♪~♪
17歳頃プロ入り、C.ベイシー楽団に長期在籍!
“Sweets”と呼ばれ、甘~いラッパの音色!
38歳初リーダ作、ライヴで元気ノリノリ!
一句
“甘いラッパ 見せ場のライヴ 辛口に”
①-1『スィーツ・アット・ザ・ヘイグ』(53)
《'Sweets At The Haig/Harry Edison》
《'Sweets At The Haig/Harry Edison》
①-2『ジ・インヴェンティヴ』(53)
《The Inventive Mr. Edison/Harry Edison》
ハリー・エディソン(tp)、アーノルド・ロス(p)、
ジョー・コンフォート(b)、アルヴィン・ストローラー(ds)。
《古いスタイルのラッパ屋 Blog紹介 》
⑦『Shorty Rogers』 №7 映えろ!ミュートラッパ《ショーティー・ロジャース(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Ruby Braff』 №4 しっとりピアノ!主役喰う《ルビー・ブラフ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
随分と古い演奏。
キャリアが長いベテラン・ラッパの選手を聴く。
53年・38歳で初リーダ作をリリース。
17歳頃にはプロ入りし、C.ベイシー楽団に13年間在籍。
半世紀以上に渡って活躍し・愛された方。
エディソンのラッパは明るい。
シンプルなフレーズが鼻唄を歌うようにスムースに流れる。
17歳頃にはプロ入りし、C.ベイシー楽団に13年間在籍。
半世紀以上に渡って活躍し・愛された方。
エディソンのラッパは明るい。
シンプルなフレーズが鼻唄を歌うようにスムースに流れる。
当①はロスのヘイグ・クラブでのライヴ演奏。
ファンサービスもあり、張り切って吹きまくる。
ソフトトーンで明るく素直、な方と思ってるが。
ライヴでの見せ場だからか、明るく元気にって感じ。
一句
“甘いラッパ 見せ場のライヴ 辛口に”
ドラムのストーラーが叩きまくる、その影響か。
中間派のドラムは通常・ラッパの邪魔はしない。
ここでは「ドカ・ドカ・バカ」ドラムが喧し過ぎる。
ドラムに発破をかけられ、元気むき出しなのだろう。
中間派のドラムは通常・ラッパの邪魔はしない。
ここでは「ドカ・ドカ・バカ」ドラムが喧し過ぎる。
ドラムに発破をかけられ、元気むき出しなのだろう。
♪~♪ ライヴだからか、明るく元気・ノリノリのエディソンをお楽しみ下さい。