№1 カラッと軽く! Big Band《ショーティー・ロジャース(tp)》

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ジャズトランペット「ショーティー・ロジャース」のレコード紹介です。♪～♪ 

 

Shorty？？身長が低い・短い？

ウェストコースト・ジャズの礎を創った人！

ビッグバンドで「カラッ」と、代表作に！

一句

　“Shortyの　West Coast　ショートジャズ”

①『コーツ・ザ・カウント』(53,54)
《Courts The Count/Shorty Rogers》
ショティー・ロジャース(tp)＆ヒズ・オーケストラ

《ウェストコースト・トランペット Blog紹介》

⑤『The Brothers Candoli』(59)　№5　３年連続リリース！何で？《コンテ・カンドリ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

④『Chet Baker』(59)　№4　超える女々しさ！BGM《チェット・ベイカー(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

身長が低いのか？ラッパが短いのか？アドリブが短いのか？

「Shorty」って言うぐらいだから・・・。

ウェスト・コーストジャズの礎を創った人。

だから馬鹿なことは、言ってられないのだが。

このレコードはビッグバンドの演奏。

C.ベイシーに敬意を表し殆どがベイシーの曲。
西海岸の親分だけあって「カラッ」とした香り。

ロジャースの代表作に上がるレコード。

高い人気だが、ビッグバンド音痴な私には猫に小判。

　一句

　“Shortyの　West Coast　ショートジャズ”

ただ、好きな曲はA#2｢Topsy｣。
この①では珍しく、ゆったりとしたリズム。

「堂々と愉快」なメロディーが流れる。
 

軽さが売りの西海岸サウンド、心地良くスィングできる。

とっておきの曲でイチ推ししたい。

 

♪～♪ 　ゆったりと「堂々と愉快」なメロディーをお楽しみ下さい。