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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№8 評盤最悪!トレンドに呑まれ《ジョー・ヘンダーソン(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ジョー・ヘンダーソン」のレコード紹介です。♪~♪
 
評盤最ジョー・ヘン70年代!
エレキ&8ビート、沌・ジャズ業界に陥る!
トレンドに呑まれ、二番・三番じの御出まし!
一句
 “ トレンドに 呑まれしジャズや 回り ”
⑧『ブラック・イズ・ザ・カラー』(72)
《Black Is The Color/Joe Henderson》
ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジョージ・ケイブルス(elp)、
ロン・カーターorデイヴ・オランド(b)、
ジャック・ディ・ジョネット(ds) etc.
《Joe Henderson Blog紹介》

こんな演奏だから70年代のジョー・ヘンは評盤がい。
A#2「Vis A Vis」を除き、10人編成のフュージョン・電気楽器軍団。
最悪なのはシンセまで加入。
 
ドラム・パーカッション・ギターが々と鳴り響く。
淡々とジョー・ヘンのテナーが聞こえてくるだけ。
ジャズに期待するスリル&アクション等微塵もない。
 
マイルスが火を付けた気楽器&8ビート。
混沌とした70年代ジャズ業界にジョー・ヘンもはまった。
トレンドの波に飲み込まれた二番・三番じの御出まし。
そんなつまらない1枚のアルバムです。
 一句
  “ トレンドに 呑まれしジャズや 回り ”
 
♪~♪  60年代と全く異なる70年代サウンドをお聴き下さい。
《Joe Henderson Blog紹介》

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