♪~♪ 明けましておめでとうございます。
本年もご訪問ありがとうございます。♪~♪
60年代の奇抜なアドリヴ、姿を消し!
国内陣営、脈絡のない奇声アドリヴ!
ぶっつけ本番・一発録り、粋がっただけ!
一句
“ 一発録り 誰もが勝手に やるだけか ”
⑦『イン・コンサート』(71)
《In Concert/Joe Henderson》
ジョー・ヘンダーソン(ts)、コウスケ・ミネ(as,ss)、
《In Concert/Joe Henderson》
ジョー・ヘンダーソン(ts)、コウスケ・ミネ(as,ss)、
テルマサ・ヒノ(tp)、マサブミ・キクチ(p)、ヨシオ・スズキ(b)、
ヒロシ・ムラカミ&ヨシユキ・ナカムラ(ds)。
《Joe Henderson Blog紹介》
⑤『Mode For Joe』(66) №5 ブルーノート最終・激変作《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『Tetragon』(67,68) №6 「型の無い」アドリヴ!テトラゴン《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
70年代のジョー・ヘンは評判が悪い。
爆発の凄み&力強さの60年代とは雲泥の差。
この⑦は単身来日でのコンサート・ライヴ。
1曲目のドラムは「らち」がない。
2ドラムがゴ~・ゴ~と鳴り、ケジメもなく雑音に近い。
突拍子もない音が噴出するジョー・ヘン。
⑥『Tetragon』以前の奇抜なアドリヴは姿を消した。
又、国内陣営はモードに不慣れか?
脈絡のない無意味な奇声のアドリヴが続く。
菊池のオリジナル「Get Magic Again」は約20分。
ノー・リズムのフリー・ジャズで聴くに耐えない。
ジョー・ヘンをゲストに、こんなフリー・ジャズで御出迎えか。
菊池のオリジナル「Get Magic Again」は約20分。
ノー・リズムのフリー・ジャズで聴くに耐えない。
ジョー・ヘンをゲストに、こんなフリー・ジャズで御出迎えか。
これでは彼の本来の持ち味が堪能出来ない。
ぶっつけ本番・一発録りの演奏か。
粋がっただけの演奏ではジョー・ヘンの楽しみは一切ない。
ぶっつけ本番・一発録りの演奏か。
粋がっただけの演奏ではジョー・ヘンの楽しみは一切ない。
一句
“ 一発録り 誰もが勝手に やるだけか”
♪~♪ 1曲目、誰もが勝手に・・・そんなプレイをお聴き下さい
《Joe Henderson Blog紹介》
③『In'n Out』(64) №3 J.コルトレーン!「もどき」とは《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Inner Urge』(64) №4 音の迷路!何が駆り立てる《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ