迫力で観客をなぎ倒せ!
「派手見せ・興行的」Live演奏!
「GROOVE??」看板に偽り有り?!
②『パーペチュアル・グルーヴ』(83)
《Perpetual Groove/Bobby Watson(as)》
《youTubeリンク:https://youtu.be/p0ySykpOwKg》
ボビー・ワトソン(as,ss)、ピエロ・バシーニ(p)、アッチリオ・ザンチィ(b)、
ジャンピエロ・プリーナ(ds)。
イタリア・ミラノでのライヴ録音、これはヒドイ。
ボビー・ワトソン(as,ss)、ピエロ・バシーニ(p)、アッチリオ・ザンチィ(b)、
ジャンピエロ・プリーナ(ds)。
イタリア・ミラノでのライヴ録音、これはヒドイ。
全曲ハイテンポ、音の羅列で速吹きしてるだけの演奏。
ウルサクて・品が無くて・聴いてられない。
とかくライヴは、迫力で観客をなぎ倒す「派手見せ・興行的」演奏が多い。
これは、その典型的パターン。
ウルサクて・品が無くて・聴いてられない。
とかくライヴは、迫力で観客をなぎ倒す「派手見せ・興行的」演奏が多い。
これは、その典型的パターン。
この録音は①『Beatitudes』と同じ83年。
この①の単純・明快・元気の演奏をハイテンポにし、騒がしくしただけ。
この①の単純・明快・元気の演奏をハイテンポにし、騒がしくしただけ。
つまりライヴの観客サービス向けに派手に振舞った演奏。
特に、ワトソンの初期は線が細い音質、これが余計に目立つ。
タイトル「絶え間ないグルーヴ(ノリ)」は偽り有り。
とてもグルーヴできる演奏ではアリャしない。
単に忙しく騒がしいだけの演奏。