予定通り、7日の10時頃までには運用を再開いたしました。
接続して、電源オンのみで問題なくGWサーバー運用開始となりました。
今回再構築に使用したのはCentOS7.8(7.7が最終版だという事でしたが・・)で、前回はGUIも導入しましたが、今回はデフォルトの「最小限のインストール」で構築を実施しました。
→ 本当はCentOS8にしたかったけど未対応という事で断念
前回のCentOS7.5導入時に作成したGWサーバ構築手順書(JH3ECZ藤堂OMのブログの情報をベースに作成)と今回はその藤堂OMのブログも参照しながらCentOS7.8の導入構築その後のGWサーバー関連の導入構築を実施しました。
7.5からの相違はほとんどなく、Network設定用の簡易GUIツール(nmtui)が利用可能になった程度の認識で問題なく構築できました。
2年前の構築時はxchange(UPNPがNG)とmulti_forward(xchangeとの接続NG)の起動に問題が発生しましたがその後の起動スクリプト(.service)等の変更によりこの問題はクリアーされているようでした。(ダマテンで更新を続けた結果か、まったく気が付かなかった告知くらいしてよね!!)
作業予定日の前日夜にネットワークの設定を変更して自宅で「yum update」を実行しV00.52へ更新完了。
設置後も止めの「yum update」をしましたが更新なしで無事再開作業が終了しました。
作業途中でアクセス頂いたローカルのモービル局に協力を頂きGW越の確認もできました。 → ご協力ありがとうございました。
偉いね、すごいね、やったね(誰も言ってくれないので自画自賛でした)