Tamako's Blog

Jazz Vocalist Tamako's Blog

ホフマン物語

2011年12月18日 | Weblog
noismの劇的舞踊「ホフマン物語」 'les contes d'hoffman'を見に行ってきました。何と言うか、衝撃です。正直ストーリーはよくわかりませんでしたが、すべてが斬新で刺激的でした。

また、トン・タッ・アンさん(an ton that)の音楽も、noismの舞踊に負けないぐらい刺激的でした。アンさんはベトナム系フランス人の方ですが、そのアジア的な面とヨーロッパ的な面が入り交じった魅力的で幻想的な音楽が、noismの、このまた不思議で美しい踊りと完璧に合っていました。金森穣さんとアンさんが離れた場所にいながらどうやってこのような素晴らしいコラボレーションができたのかほんとに不思議なのですが、このような素晴らしい舞台を新潟にいながら見ることができて、ありがたいなと思いました。

井関佐和子さんは存在感がありました。オーラが違います。舞台装置では、木の積木のようなものをダンサー自ら走り回って動かしたり、衣装もいろんな国が入り交じったような、不思議な感じでした。

夢を見ているような感じで、余韻が残ってます。
「劇的舞踊」というタイトル、なるほどな、と思いました。
舞台の上で生き生きと演じている方を見るのは、いい刺激になりますね。
自分ももっとクリエイティブな人になりたいなあ、と思っちゃいました。

i went to see noism's 'les contes d'hoffman' and it was sooooo amazing!

noism
www.noism.jp

金森穣さん(jo kanamori)www.jokanamori.com

トン・タッ・アンさん(an ton that)
www.aakenmusic.com
コメント    この記事についてブログを書く
« 歌ってきました | トップ | 音楽で国際交流 クリスマスセ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事