波乱必至の『相棒season17』・ 第1話『ボディ』見どころ情報

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秋期新ドラマ“相棒season17”は、異例の4年目を迎えた杉下右京（水谷豊さん）×冠城亘（反町隆史さん）の特命係に、“3人目の男”青木年男（浅利陽介さん）が加わり怪しい動きを見せる ! といったまさに“異例づくし”の状況で幕を開けます。



　新体制になった特命係はというと、右京の“くせ者感”は相も変わらずですが、そこに偏屈な青木が加わり、やりとりの皮肉さやコミカルさが更にパワーアップしており、会話劇を聞いているだけでも、思わず破顔してしまうでしょう。

【第1話・見どころ情報】
初回は時間を拡大しての放送 ! 。
国家公安委員会の定例委員会に出席していた大学教授・三上冨貴江(とよた真帆さん)の携帯電話に、義父で大学理事長・鐵太郎(田中博久さん)の携帯電話から着信が入る。
冨貴江が電話に出ると、声の主は義父ではなく、夫・鬼束鋼太郎(利重剛さん)だった。
鋼太郎は、鬼束学園理事長である父・鐵太郎を殺害したという。
冨貴江は、自身の社会的立場を守るため、鐵太郎の後妻・祥(谷村美月さん)と共に事件の隠蔽に加担する。
写真誌の記事により興味を持った右京(水谷豊さん)と亘(反町隆史さん)、そして特命係に“左遷"された青木(浅利陽介さん)は、国家公安委員長・鑓鞍(柄本明さん)を事情聴取に訪れ…。☞ 　第1話『ボディ』

【バックナンバー】
※第1話　『ボディ』


【一押し情報】
運命の3年目 それぞれの想い、それぞれの正義
「相棒season16」第14話で遂に「放送300回」を達成。
放送300回記念話では、瀬戸内米蔵（津川雅彦）、片山雛子（木村佳乃）、
社美彌子（仲間由紀恵）といった『相棒』を語る上で絶対外せないキャラクターが続々再登場！7本のスペシャルを含む、全20話を収録。
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