天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

実用書…親の重い病気・・・子どもへの伝え方

2018年11月06日 | 話題の書籍
ご訪問ありがとうございます。

「ひとりで悩まなくても大丈夫!親が病気になっても、お子さんは健全に育ちますから安心してください」とそんなメッセージで始まり、子どもに病気のことを話す方法やタイミング、家族で過ごす時間の大切さ、不測の事態に備え検討すべきお金や法的問題・助言
など、“親が病気の時の子育て支援プログラム”が、「子どものためにすべきこと」を具体的に教えてくれる一冊があります。

ガンなどの思い病気になった親は、子供にどう説明するのか、子どものために何をすべきか悩むそうです。そんなおやたちの支援を目的に米国の医師らがまとめたものです。

乳児から春期までの子どもの年代別に書かれた対応法は参考になります。
さらに、内容の一部は日本の実情に合わせています。

ハーバード大学附属病院の“親が病気の時の子育て支援プログラム"で患者さんに渡されるガイドをもとにしています。
今まで誰も教えてくれなかった、親の病気という家族の大問題にどう向き合えばよいかを、
子どもへの告知、心のケア、暮らし方、お金のことについて具体的に教えてくれます。
子どもの発達に合わせて対応できるように、年代別に書かれているので、そのまま自分の子をケアできるのが嬉しいところでしょう。

※Amazonにて
子どもを持つ親が病気になった時に読む本: 伝え方・暮らし方・お金のこと

※楽天市場にて
子どもを持つ親が病気になった時に読む本 伝え方・暮らし方・お金のこと [ ポーラ・ラウフ ]


最後までお読みいただきありがとうございました。





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