天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

75歳を超えると高齢者講習に加え、「認知機能検査」も必要となります。

2024年11月11日 | 話題の書籍
ご訪問ありがとうございます。
先日、神奈川県公安委員会より『高齢者講習等のお知らせ』が届きました。
70歳を過ぎると運転免許の更新時には『高齢者講』が必要になるとか。
運転免許の有効期間が満了する日の6か月前から受講できるようなので
早速予約をしてきました。
気になるのは次回の有効期間が更新期間満了日(誕生日の1か月後の日)時点の年齢が70歳までの人は5年、71歳は4年、72歳以上の人は3年になるようで、となると、次回はちょうど後期高齢者の75歳を過ぎ、免許書の自主返納を考えるようになるかもしれません。



もし、免許を更新する場合、75歳以上ですから、高齢者講習の受講に加え、「認知機能検査」の受検および「運転技能検査」の受検(一定の違反歴がある方のみ)も必要となるとのこと。高齢者の自動車事故が社会問題化する中で、2022年5月からは更新時に実車運転試験も実施されることになっています。
運転する脳力の衰えをいかに防ぐかがシニアのより切実な悩みになっているからでしょう。

75歳になる後期高齢者の皆さん ! 。
もし、免許の更新をされるのであれば、「毎日脳活」シリーズで好評な脳トレの中から、車の運転に特に必要な脳力に焦点を当て、ドリル形式で鍛錬できる脳トレ問題を厳選250問(概算)網羅が発売されていますので活用されてはどうでしょうか。
新しい免許更新制度を徹底解説したうえで、本番の検定に完全準拠した模擬テスト&解説も収録されています。
実際の認知機能検査対策も万全に!してください更新に臨みたいですよね。

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認知機能検査全般について詳述されているのがよいと思います。
後期高齢者にとっては今後の免許証維持のバイブルと言っても決して過言ではないでしょう。
私としては今回は必要ありませんが「運転免許認知機能検査」がどの様な内容なのか知りたくて購入してみようと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました。
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