天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将 黒田官兵衛第13話

2014年03月30日 | テレビドラマ
今作で53作目を迎えたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。
 共演は豊臣家臣役の竹中直人さん、織田信長役の江口洋介さんはじめ官兵衛の父・黒田職隆役の柴田恭兵さんのほか、中谷美紀さん、谷原章介さん、松坂桃李さん、片岡鶴太郎さん黒木瞳ら。

※軍師官兵衛公式サイト
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/info/index.html

『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。

今夜は第13話の放送です。

ちなみに、第12話の視聴率は15.8 %でした。


第13話 :「小寺はまだか」 」 あらすじ
官兵衛(岡田准一さん)は、待ちに待った秀吉(竹中直人さん)の軍勢に姫路城を丸ごと明け渡し、秀吉から義兄弟の誓紙をもらう。光(中谷美紀さん)や職隆(柴田恭兵さん)は、ますます秀吉のためにと張り切る官兵衛に一抹の危惧を抱く。続いて官兵衛は、織田帰順の証しとして、主君・政職(片岡鶴太郎さん)を秀吉に拝謁させようと躍起になる。だが、政職は一向に腰を上げない。焦るばかりの官兵衛に対し、半兵衛(谷原章介さん)は驚きの行動をとる。
さて、その行動とは・・・。


【「動」の官兵衛に「静」の半兵衛、並び立つ両雄に垣間見る戦略家のプライド】
豊臣(羽柴)秀吉のもとで黒田官兵衛とともに軍師として数々の武功をあげていった竹中半兵衛。2人は「両兵衛」あるいは「二兵衛」などと並び称されていただけに、ライバル心がもとで分裂してもおかしくないのだが、互いを認めて協力し続けたところに、戦略家、あるいは戦術家としてのプライドを垣間見る思いがする。

 ■情報と説得
 大河ドラマ「軍師 官兵衛」第11話でのこと。
毛利軍に一度は播磨・英賀(あが)への侵攻を許した官兵衛は、その防御策として安芸(広島県)の毛利と播磨の間に立つ備前(岡山県)の宇喜多直家を味方に引き入れるため、妻の姉が嫁ぐ上月(こうづき)城を訪ねる。

 上月城は美作(岡山県北部)に接し、城主の上月景貞は直家と通じていたため、景貞に取り次いでもらい、直家に会うことが目的だったのだ。

 ところが、訪ねてみて現れたのは、なんと直家。自分を説得に来たことを知りつつ、織田に加勢することに難色を見せた直家は、織田とひそかに通じていた上月家の家老を官兵衛の前で毒殺する。
引用元 : YAHOOニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000546-san-soci


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最後までお読みいただきありがとうございました。

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