NHK時代劇『 鼠、江戸を疾る2』の放送が始まりました。
【ものがたり】
時は江戸後期、文化文政時代。爛熟した町民文化が花開く中、11代将軍家斉の治世は、側近政治がはびこり、江戸の町の風紀は上から下まで乱れがち。町で暮らす庶民の生活も苦しさを増すばかりで、武家・町衆の不平不満は溜まる一方だった。
そんな物騒な江戸の深夜、突然呼子の音が鳴り響く。
「出たぞ!」「また鼠の仕業か!」千両箱を抱えた黒装束の男が屋根伝いに軽々と逃げる。そして、寝静まった粗末な長屋に金をばらまいていく。
この男が、ご存知、鼠小僧だ!
【今夜の ストーリー】
第7話
小僧の浮世絵が売り出される。鼠小僧こと次郎吉(滝沢秀明さん)が一仕事終えて帰る中、絵師の北川光雨(渕上泰史さん)とばったり出会った後、書かれたものだった。
小僧の浮世絵が売り出される。
鼠小僧こと次郎吉(滝沢秀明さん)が一仕事終えて帰る中、絵師の北川光雨(渕上泰史さん)とばったり出会った後、書かれたものだった。
次郎吉は光雨を尋ねる。
光雨は、美杉三万石、松平家の御用絵師・朝倉雪友(相沢一之さん)の弟子であったが、理不尽な理由で破門にされていた。
そんな折、元同僚である秋友(林翔太さん)が殿に献上された孔雀の絵を見て驚く。
孔雀の絵が、鼠小僧を巻き込み次なる事件を呼び起こす。
⇒第7回「偽りの孔雀(くじゃく」・総合:2016年5月26日(木)よる8時・(再放送)総合:2016年6月1日(水)午前1時10分 ※火曜深夜
番組公式サイト⇒ > > >
第一話 :「鼠の子守唄」
第二話 : 「闇の中の光」
第三話 :「馬鹿(ばか)と毒薬」
第四話 : 「子鼠の涙」
第五話 : 「妖刀とにせ鼠」
第六話 : 「 小判の秘密 」
第七話 : 「偽りの孔雀(くじゃく 」
第八話 :
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⇒鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る
※ドラマの主題歌は近藤真彦さんの「千年恋慕」です。CDはSMRから発売されています。
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千年恋慕
最後までお読みいただきありがとうございました。