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日曜劇場「半沢直樹」・第7話「裏切り者は誰だ!政府と直接対決へ!」先取り情報

2020年08月24日 | テレビドラマ
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東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第2部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた半沢直樹。

東京セントラル証券営業企画部部長・半沢直樹(堺雅人さん)が、IT企業・スパイラル社の買収をめぐり東京中央銀行との全面抗争で、黒幕である三笠副頭取(古田新太さん)と伊佐山部長(市川猿之助さん)に渾身の“倍返し”を叩きつけた。
その功績が認められ、半沢は営業第二部の次長として東京中央銀行本店に戻ったものの、すぐに中野渡頭取(北大路欣也さん)から直々に、帝国航空再建プロジェクトへの参加を言い渡される。
実は、帝国航空は日本の空輸を担い、国を代表する大企業・・・。
だが、近年の経営状態は決して芳しくなく、労働組合やOBの力が強いため大胆な改革もままならず、もはや破綻寸前にまで陥っていたのでした。
さらに、その裏では暗躍する政治家や政府の思惑などが複雑に絡み合う、“国家”という大きな陰謀がうごめいていました。

第6話は、帝国航空を立て直し、政府の要求する500億円の債権放棄を何としても拒否したい東京中央銀行の半沢らの前に、白井亜希子大臣と、乃原正太率いる政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」が立ちはだかる。
そんななか、金融庁の証券取引等監視委員会・統括検査官の黒崎駿一らが銀行に現れ・・・という展開だった。
 この過失により金融庁から業務改善命令が発令されるピンチに追い込まれた銀行。政府と金融庁から目の敵にされた半沢に、大和田は「今回の件で万が一うちに落ち度があったと判断されれば、金融庁から業務改善命令が出されることはさけられない!」と諭し、「そうなったらもう、うちは沈没だよ! 銀行沈……没!!!!」と勢いよくソファに座り込み。続けて「君がその正義とやらを押し通して担当を外されるだけならまだいい。だが、君のことを信じてこの再建を任せてくださった頭取を窮地に陥れることになるんだぞ」とたたみかけ、「頭取も沈……ヴォツ(没)!!!!」と下に向かって指を差しながら力強く言い放っていました。

【半沢直樹・7話 見どころ】
卑怯な政府に追い詰められ絶体絶命の半沢(堺雅人さん)。
政府に繋がる裏切り者は、果たして宿敵・大和田なのか?政府と直接対決する合同報告会は、刻々と迫っていた…。

【半沢直樹・7話 あらすじ】
半沢(堺雅人さん)たちが進める再建案の要となる「新路線の認可」が突如取り消されてしまう。
白井(江口のりこさん)の卑怯な差し金であることは明らかだったが、このままでは帝国航空は自力再建できない…再び窮地へと追い込まれる。そんな中、政府が要求する債権放棄への回答期限となる合同報告会の日が刻々と迫っていた。政府と繋がる裏切り者を暴き出し、理不尽な政府に倍返しすることはできるのか!?タイムリミットが迫っていた…☞半沢直樹・7話 あらすじ

バックナンバー】
日曜劇場「半沢直樹」:第1話
日曜劇場「半沢直樹」:第2話
日曜劇場「半沢直樹」:第3話
日曜劇場「半沢直樹」:第4話
日曜劇場「半沢直樹」:第5話
日曜劇場「半沢直樹」:第6話
日曜劇場「半沢直樹」:第7話


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