NHK時代劇 鼠、江戸を疾る2・第3話「馬鹿（ばか）と毒薬 」

NHK時代劇『　鼠、江戸を疾る2』の放送が始まりました。

【ものがたり】
時は江戸後期、文化文政時代。爛熟した町民文化が花開く中、11代将軍家斉の治世は、側近政治がはびこり、江戸の町の風紀は上から下まで乱れがち。町で暮らす庶民の生活も苦しさを増すばかりで、武家・町衆の不平不満は溜まる一方だった。
そんな物騒な江戸の深夜、突然呼子の音が鳴り響く。
「出たぞ！」「また鼠の仕業か！」千両箱を抱えた黒装束の男が屋根伝いに軽々と逃げる。そして、寝静まった粗末な長屋に金をばらまいていく。
この男が、ご存知、鼠小僧だ！

【今夜の ストーリー】
第3話
鼠小僧こと次郎吉（滝沢秀明さん）は、一仕事終えて帰る中、花魁（中西美帆さん）に入り上げ、身投げしようとする質屋「福屋」の若旦那・松助（えなりかずきさん）を助ける。

小僧こと次郎吉（滝沢秀明さん）が一仕事終えて帰る中、身投げしようとする質屋「福屋」の若旦那・松助（えなりかずきさん）を助ける。

話を聞いてみると花魁（中西美帆さん）に入り上げ借金に追われていると言う。
そんな松助に同情し、次郎吉は盗んできた金を渡し助ける。そんなある日、松助の父親が身投げする。
不審に思う次郎吉は、鼠小僧として再び松助に会う。
松助は、借金を返さず、花魁を身請けしていた。
⇒第3回「馬鹿と毒薬」・総合：2016年4月28日（木）よる8時・（再放送）総合：2016年5月4日（水）午前1時10分 ※火曜深夜

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第一話 :「鼠の子守唄」
第二話 : 「闇の中の光」
第三話 : 「馬鹿（ばか）と毒薬」
第四話 :
第五話 :
第六話 :
第七話 :
第八話 :

【 裏 話 】
実在のねずみ小僧は「義賊」として長く愛されてきた
鼠小僧次郎吉【ねずみこぞうじろきち】
江戸後期の盗賊。武家屋敷を専門に盗みをはたらいたが，1832年に捕らえられ処刑された。河竹黙阿弥の歌舞伎狂言などで義賊として脚色され有名になった。⇒続きを読む > > >


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⇒鼠（ねずみ）、江戸を疾（はし）る


※ドラマの主題歌は近藤真彦さんの「千年恋慕」です。CDはSMRから発売されています。
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千年恋慕


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