某社の144MHz用スタック分配器を分解して見ました。
チャポン、といっていた水は、結構な量が入っていました。(ヤクルト容器1/3ほど?)
どうも、コネクタをとめているビスの部分がウィークポイントの様です。
経年劣化もあるでしょうし、夏の暑さや冬の寒さでわずかながらの隙間が出来たり少しずつ進入した水や水を含んだ空気が結露となって溜まっていったのでしょう。
構造が分かったので、もうひとつの分配器も分解して見たところ、水こそ入ってはいませんでしたが、やはりビスの周辺には侵入痕がありました。
磨いて、あとは防水と接触不良防止を狙って、PENETROX(現 TENA MATE)を接触部分に塗っておこうと思います。
また、元通りに組んだ後は、ビス周辺も念入りに融着テープを巻くなどして水に触れないようにしておこうと思います。
しかし、こんなところマストに組んでしまってからだと絶対に見つからない、もしくは見つける機会など無かっただろうなぁ。
チャポン、といっていた水は、結構な量が入っていました。(ヤクルト容器1/3ほど?)
どうも、コネクタをとめているビスの部分がウィークポイントの様です。
経年劣化もあるでしょうし、夏の暑さや冬の寒さでわずかながらの隙間が出来たり少しずつ進入した水や水を含んだ空気が結露となって溜まっていったのでしょう。
構造が分かったので、もうひとつの分配器も分解して見たところ、水こそ入ってはいませんでしたが、やはりビスの周辺には侵入痕がありました。
磨いて、あとは防水と接触不良防止を狙って、PENETROX(現 TENA MATE)を接触部分に塗っておこうと思います。
また、元通りに組んだ後は、ビス周辺も念入りに融着テープを巻くなどして水に触れないようにしておこうと思います。
しかし、こんなところマストに組んでしまってからだと絶対に見つからない、もしくは見つける機会など無かっただろうなぁ。