『高気密高断熱で自然素材の家が好きな一級建築士のブログ』

茨城県取手市 シンク設計事務所 辰野峻也のブログです
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薪ストーブで焼くピザを思い出に

2022年01月17日 19時53分48秒 | 薪ストーブのこと
昨日のお休みは充実の一日で、家でもゆっくり過ごせました。

僕の冬の楽しみはとにかく薪ストーブです。

時が経つのは早いもので、もう7年目の薪ストーブ生活です。
薪ストーブはピザも焼けると最初の年から楽しんできたのに、ピザ焼きました!の記事を書いたことがありませんでした。
というわけで、今回は我が家の冬の休日、ピザ生活を書いてみます。


昨日の朝は4時半すぎに起きて、筑波山の御来光登山から一日が始まりました。
今の時期は筑波山山頂からの日の出が6時50分くらいなので、家に帰ってくるのは8時半ごろ。

帰ってくると、ホームベーカリー(パン焼き機)にピザ生地をセットします。
せっかくなのでレシピも書いておきましょう。2枚分のピザ生地レシピになります。

まずは機械に水180㏄を入れ、上から強力粉200g、薄力粉50g、砂糖10g、塩5g、ドライイースト5g、オリーブオイル10gを入れます。それだけ!!


40分でピザ生地が出来上がるので、その間に薪ストーブを温めて燠が溜まるように準備します。
生地が出来上がりましたら、具材を乗せていきますよ。具材は好きなものでいいですね。



クッキングペーパーの上に生地を丸く広げて、オリーブオイル、ピザソースの順でひろげます。その後は好きな具材をのせていきます。
昨日は、チーズ、ソーセージ、タマネギ、ピーマン、トマト、ブロッコリー、モッツァレラチーズをのせましたよ。


早速、焼いていきましょう。
薪ストーブの炉内で焼くためには、五徳とピザ用の鋳物鉄板が必要です。
ピザ用の鋳物鉄板は取っ手が分かれるものが熱くならずに便利です。


熱々の炉内では1枚5分くらいで生地ふわふわのピザが焼きあがります。
早くて簡単、美味しいです。

このピザは昔から、それはもう僕が小学生のころから、休日になると母がよく作ってくれていました。
僕にとってはおふくろの味ピザです(笑顔)
母は今でも実家で作ってオーブンレンジで焼いて持ってきてくれるのですが、冬は薪ストーブが便利なので自分で作ります。



うちの子は写真がぶれるほどピザに興奮しています。

昨日は、こんな調子で4枚のピザを焼きましたよ(!)
冬になると、ピザ職人になるお父さんが記憶に残れば嬉しいです(笑顔)






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