今日はご報告です。
実は、子供が生まれまして一カ月が経ちました。
元気のよい男の子です。
僕は28歳で父親になりました。
両家にとっても初孫となるこども。
僕自身も、兄弟いとこ合わせて9人いる中で初孫でした。
生まれてきた赤ちゃんとの生活にもやっと慣れてきましたが、小さな赤ちゃんを抱えて僕はいろいろなことを考えています。
生まれてきたとき、それはメチャメチャ嬉しかった。
でも、少し落ち着いた今は、親というものが自分の子供について
どういう風に考えるものなのかを実感していて、すごく新鮮な感覚です。
盲目的に「かわいい」というよりは
「親というものはこういう風に自分の子供を見ている」というか、
今までにない、自分の中の新しい感情の引き出しを開けることができたような…。
これから子どもを育てていく中で、僕は『あの頃の自分』を思い出すことができるだろうし、
そういうときの自分の姿を親がどう見ていたかを体験することができると思います。
自分勝手な考えだけれども、
「子どもを育てること」そのものよりも、
『子供と一緒に過ごすことによって、自分の人生をもう一度体験できること』が楽しみになってきました。
子どもを育てるために、失うものもあるのかな。
いやそれ以上に、僕自身が『得られるもの』がもっとたくさんあると思っています。
これから妻と息子とともに生きて、いろいろなことを経験し、一緒に成長していこうと思います。
写真は生まれた日の朝です。
この子の人生も晴れますように。
親バカな話につきあっていただき、ありがとうございました。
実は、子供が生まれまして一カ月が経ちました。
元気のよい男の子です。
僕は28歳で父親になりました。
両家にとっても初孫となるこども。
僕自身も、兄弟いとこ合わせて9人いる中で初孫でした。
生まれてきた赤ちゃんとの生活にもやっと慣れてきましたが、小さな赤ちゃんを抱えて僕はいろいろなことを考えています。
生まれてきたとき、それはメチャメチャ嬉しかった。
でも、少し落ち着いた今は、親というものが自分の子供について
どういう風に考えるものなのかを実感していて、すごく新鮮な感覚です。
盲目的に「かわいい」というよりは
「親というものはこういう風に自分の子供を見ている」というか、
今までにない、自分の中の新しい感情の引き出しを開けることができたような…。
これから子どもを育てていく中で、僕は『あの頃の自分』を思い出すことができるだろうし、
そういうときの自分の姿を親がどう見ていたかを体験することができると思います。
自分勝手な考えだけれども、
「子どもを育てること」そのものよりも、
『子供と一緒に過ごすことによって、自分の人生をもう一度体験できること』が楽しみになってきました。
子どもを育てるために、失うものもあるのかな。
いやそれ以上に、僕自身が『得られるもの』がもっとたくさんあると思っています。
これから妻と息子とともに生きて、いろいろなことを経験し、一緒に成長していこうと思います。
写真は生まれた日の朝です。
この子の人生も晴れますように。
親バカな話につきあっていただき、ありがとうございました。