さて、そろそろ昼になってきたので、我々も食事の時間です。
MBKセンターのフードセンターに行くことになりました。
んが。
このMBKに行くまでに珍エピソードがあった事を残しておこうと思う。
マーケットからMBKまでは、叔父の提案で市バスで行く事にしました。
その方が便利らしいのです。
しかし、このマーケットからMBKまでのバスを乗り間違えたんだよね。
で、タイのバスと言うのは、運転手と、車掌さんがいて、車掌さんに行先を告げて現金を払うというシステムなんだけど、叔父が行先を告げると、何だか雲行きが怪しい。
多分、行かないって事なんだろな。とは、雰囲気で察するわけですが、あれれ?なんか、様子が…そうこうしていたら、騒ぎを見守っていたバスの乗客があちこちから英語やら中国語やらで応戦を始めた!
中国語を話すおじさんに、中国人か?と聞かれる!
「ノー!リーベンレン!」私、この時だけ活躍。
バスの中は、にわかお祭り騒ぎであった。
最終的に収集つきそうにもないし、どうせ間違えてるんだしと、叔父が「わかったよ!おばちゃん!降りるって!!!」と日本語で言って、次のバス停で降りました。
タイ人は、微笑みの国なので優しいのだけれど、その何倍も世話好きなんだろうね。
降車後、そういえば、私は気になっていたことがありました。
『ねーおじさん、代金て払った???』
「払わないよ。行先まで乗っけてもらってないし!いい加減なんだよー。」
このものすごいゆるい感じ、私、バンコクがかなり好きかも知れないと思った瞬間でした。
ちなみに、バスはこんな感じ。
↓この写真だけエアコン付きだな。内装がきれいだから。
以降は、全部窓なしエアコンなしバス。
お手軽にローカル体験です。
床は板。振動半端ない。エンジン音もうるさい。
現金払うと、こんな切符くれます。
トラブルないように、降りるまで持っておいた方が良いね。
でも、こういうのって楽しいよね。私はこういう体験大好きです。
で、無事にMBKに着いて、一路フードセンターへ。
フードコートの事だね。
屋台飯みたいなものが食べたいけど、屋台飯はヤバい。
通常、無菌室ジャパンに住んでいる私たちは、腹具合が心配なので、そういう時は、ローカルが集まるフードセンターへ。
値段だって、そんなに屋台と変わりません。
何より、屋内だし、クーラー効いてるし。
ここのフードセンターは、カードチャージ式で支払いをします。
入口のカウンターで現金を出すと…(叔父の後ろ姿)
カードに入金してくれます。※これはMBKのではないです。
フードセンターで真っ先に向かったお店!
\ ぶらーん / \ぶららーん/ \ぶらららーん/
大好物!カオマンガイ!カオマンガイ!カオマンガイ!
今日はカオマンガイ・トート(鳥を揚げたのも乗っかってる)で注文。
スープが付いて50BTくらいかな?
このネギだけのシンプルなチキンスープもめちゃウマなんだよ…!
くぅっ!おいしいっ…!
サイドメニューは、もちろんソムタム。
叔父が辛さは抑えて注文してくれたのですが、それでも結構辛い…でもうまい!
このソムタムのドレッシングを、カオマンガイにかけて食べるのにハマり、結局毎日そればかり食べていました。
多分、一人200円以内で食事終了。
いやー、バンコク素晴らしい!
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MBKセンターのフードセンターに行くことになりました。
んが。
このMBKに行くまでに珍エピソードがあった事を残しておこうと思う。
マーケットからMBKまでは、叔父の提案で市バスで行く事にしました。
その方が便利らしいのです。
しかし、このマーケットからMBKまでのバスを乗り間違えたんだよね。
で、タイのバスと言うのは、運転手と、車掌さんがいて、車掌さんに行先を告げて現金を払うというシステムなんだけど、叔父が行先を告げると、何だか雲行きが怪しい。
多分、行かないって事なんだろな。とは、雰囲気で察するわけですが、あれれ?なんか、様子が…そうこうしていたら、騒ぎを見守っていたバスの乗客があちこちから英語やら中国語やらで応戦を始めた!
中国語を話すおじさんに、中国人か?と聞かれる!
「ノー!リーベンレン!」私、この時だけ活躍。
バスの中は、にわかお祭り騒ぎであった。
最終的に収集つきそうにもないし、どうせ間違えてるんだしと、叔父が「わかったよ!おばちゃん!降りるって!!!」と日本語で言って、次のバス停で降りました。
タイ人は、微笑みの国なので優しいのだけれど、その何倍も世話好きなんだろうね。
降車後、そういえば、私は気になっていたことがありました。
『ねーおじさん、代金て払った???』
「払わないよ。行先まで乗っけてもらってないし!いい加減なんだよー。」
このものすごいゆるい感じ、私、バンコクがかなり好きかも知れないと思った瞬間でした。
ちなみに、バスはこんな感じ。
↓この写真だけエアコン付きだな。内装がきれいだから。
以降は、全部窓なしエアコンなしバス。
お手軽にローカル体験です。
床は板。振動半端ない。エンジン音もうるさい。
現金払うと、こんな切符くれます。
トラブルないように、降りるまで持っておいた方が良いね。
でも、こういうのって楽しいよね。私はこういう体験大好きです。
で、無事にMBKに着いて、一路フードセンターへ。
フードコートの事だね。
屋台飯みたいなものが食べたいけど、屋台飯はヤバい。
通常、無菌室ジャパンに住んでいる私たちは、腹具合が心配なので、そういう時は、ローカルが集まるフードセンターへ。
値段だって、そんなに屋台と変わりません。
何より、屋内だし、クーラー効いてるし。
ここのフードセンターは、カードチャージ式で支払いをします。
入口のカウンターで現金を出すと…(叔父の後ろ姿)
カードに入金してくれます。※これはMBKのではないです。
フードセンターで真っ先に向かったお店!
\ ぶらーん / \ぶららーん/ \ぶらららーん/
大好物!カオマンガイ!カオマンガイ!カオマンガイ!
今日はカオマンガイ・トート(鳥を揚げたのも乗っかってる)で注文。
スープが付いて50BTくらいかな?
このネギだけのシンプルなチキンスープもめちゃウマなんだよ…!
くぅっ!おいしいっ…!
サイドメニューは、もちろんソムタム。
叔父が辛さは抑えて注文してくれたのですが、それでも結構辛い…でもうまい!
このソムタムのドレッシングを、カオマンガイにかけて食べるのにハマり、結局毎日そればかり食べていました。
多分、一人200円以内で食事終了。
いやー、バンコク素晴らしい!
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