藤井風さんの「何なんw」という歌。
だいぶ前から息子から車で
聞かされていたケド
単に恋愛の歌なのかと
聞き流していたのだ
でも
これ
ハイヤーセルフ視点の歌だったのね。
そう思って聴くと
刺さるのよ
"何があっても 大好きなのに
どんなときも ここにいるのに
近すぎて 見えなくて ムシされて"
このMVも凄くよい。
あちゃーって感じのハイヤーセルフさんとか
多分こんな感じに思われてるんやろなあ…
ワタシも。
先日、仕事のあとに
「湧き水を汲みに行こう」と思っていたのだけれど
なんだかその日は
お歳暮を送らないといかん気がして
百貨店に行きました。
そんなにしょっちゅうは行かない百貨店。
行った時は、家庭用品や工芸品、ギャラリーのあるフロアをウロチョロします。
駒ヶ根から来られた陶芸家、野崎優河童さんがイベントコーナーで展示をしておられました。
河童、お地蔵さま？、龍、蛇、宇賀神さま
みんないいお顔で並んでいて引き寄せられてしまいました。
野崎さんに少しお話をお伺いしましたら
全て手作りで、焼いたあと魂を入れてもらっているのだそうです。
初めて知ったけど駒ヶ根は河童伝説があるんですね。
蛇さんを1匹連れて帰ってしまいました。
置き場所に気をつける点があって
一、扉とか棚の中とか閉じ込めるようなところに置かないこと
一、赤い布の上に置くこと
一、紫の布の上には置かないこと
なんだそうです。
家に赤い布がないと思って
いいのが手に入るまで赤い色画用紙を畳んで置いてみました。
赤い絹のはぎれを手に入れて
お座布団でも作ろうかと思っていたのだけど
これだというような布が見つからず
家に何かないかと物色していたら
娘が小さな頃にサンタの服を作った時の残りのフリースが見つかりました。
鮮やかな赤でふんわりしている
娘との思い出の布
これだわ。
早速切って蛇さんを乗せました。
長々と画用紙に載せてて
ちょっと不機嫌そうだった気がしました(･･;)
娘のサンタ装束の写真が見たくなり
引っ張り出してスキャンしてしまった☺️
当時はフィルムカメラだったのだ
非常にかわよい(親バカ)
1人目の子どもで
当時は服を作るなど頑張っていたのだなあ
親子サークル？で知り合ったママ友が
服を作るのが得意で
いろいろサポートしてくれたからできたんやね
ありがたやー
あたたかいコーヒーを
海ノ空さんの器でいただいています
持ち手でヒョイと持ってクイッと飲むのは
他のことをしながらでもできてしまう
両手で器を持って顔に近づけると
飲み物が目に入ってきて
あー、コーヒーおいしいなあと
さらに実感できるなあ
なんて思っています。
前回のブログから
だいぶ時間が経ってしまったのだけど
妹に贈った海ノ空さんのお皿の写真を
妹に撮ってもらったのにアップしてなくて
ずっと気になってました。
海ノ空さんの作品は
生きているものと一緒だと映えますね。
素敵なお写真ありがとうございます妹よ。
しばらく前からBTSにハマっている
業界用語では「沼に沈んでいる」というのかな
K Popとか
踊り上手いんでしょー
男子でもメイクしてイケメンなんでしょ〜くらいで全然興味なかったんだけど
我が家の末っ子が車に乗るとき
繰り返し聞いてたんで
どんなんなんかなあ〜？って
ちょっとYouTubeで見てみたら
半端ないダンス歌唱スキルビジュアル
なのに
メンバーそれぞれの魅力が
それぞれの方向に爆発してて
バラエティ動画や
考察とか説明の動画もいっぱいあったり
奥が深くてズンズン進んだら
もう戻る道がなくても
気にならなくなりました☺️
デビュー当時から
ものすごい完成度のパフォーマンスだし。
(ファッションはちょっとおもしろい)
最新の「My Universe 」は
英国のビッグバンド Cold Playとのコラボ。
(恥ずかしながらワタシはColdPlayも初めて知りました(･･;))
これ見てて泣きそうになった。
ボーカルの声が直で刺さってくる感じ。
なんか神代文字みたいなタイトルもよき。
Cold Playも聴いてみようかな。
明日は末っ子の卒業式です。
YouTubeで「旅立ちの日に」の動画を見て
一人で泣いてます🤣
式典とか出席するの
ずっと好きじゃなかったけど
なんか今回はもう最後だからか
行きたい気満々です。
上手に歌われている動画もいいのですが
実際の卒業式で学生さんが歌っているのは
心が動きますね。
。。。っていうか
昔から子どもが合唱してるのを聴くと
なぜだかわからないけど涙が出てしまう
動画サーフィン？してたら
ストリートピアノの人も結構あって
有名どころのアーティストが
とても技巧を凝らして盛り上げていたり。
その中で「みやけん」さんという方を初めて知ったのですが(たぶんこの人も私が知らないだけで有名な人なのでしょう)の演奏が
私のツボにすごいハマりました。
ピアノの音色とアレンジが原曲や聴く人に寄り添っているように感じました。
歌がなくても泣いた。