寒い映像が続く温かい映画

先日、「ガイアシンフォニー3番」を

やっと全て見終えました。

地球交響曲第三番　予告

自主上映にて公開中　http://gaiasymphony.com 龍村仁監督作品　出演者：星野道夫（写真家）/フリーマン・ダイソン（宇宙物理学者）/ナイノア・トンプソン（外洋カヌー航海者）　Film Director;Jin Tatsumura/Michio Hoshino/Freeman Dyson/Nainoa Thompson　

地球交響曲第三番　予告

いつもお世話になっているストーンショップの店主さんが

アメリカ先住民の文様になんか惹かれるというワタシに、貸してくださったのです。

(長いことお借りしていてすみません)

全編を通して流れているのは「ミチオ」さんのタマシイのヒビキ。

「ミチオ」さんとは、星野道夫さんという写真家で、ガイアシンフォニーの撮影の直前に取材先でヒグマに襲われて43歳で亡くなってしまたのでした。

ミチオさんに関わった人たちから彼にまつわるエピソードが語られていくと

彼がもう亡くなっていると全然思えない不思議。

悲しみではないのに

何か込み上げてきて

涙が出てしまう不思議。

(YouTubeの予告編見ただけでも涙出る笑)

ステキな映画を見せてくださって

ありがとうございました😊

ステキな花屋さん

昨日車を走らせていると

スタンド花がチラッと目に入り

あれ？と思ってよく見ると

新しいお花屋さんでした。

通り過ぎてしまったので

Uターンして戻ってみたら

今度は見逃してしまってまたUターン。

見つけられたものの駐車場がよくわからんので諦めました。

一晩明けて

今日はいいお天気だったので

昨日のお花屋さんに歩いて行くことにしました。

珍しい花材や色合いがワタシの好みのものがたくさんで欲しいのがいっぱいあったけど全部は買えないので☺️

お父さんが好きだった感じの黄色いワックスラナンキュラスと

お母さんのイメージの変わり咲きのスプレーカーネーション・ミニティアラと

初めて見た実つきのユーカリ・ベリーズを一本ずつ買いました。

ステム処理をしてワックスペーパーで巻いてくださりました。

8日に開店されたmauveモーヴという名前のフラワーショップさんでした。

アミとしては嬉しい店名であります。

お店にある花材でアレンジメントとかお願いしたらすごくオシャレそう。

帰ってお供えしました。

家に着く前の空の写真撮ったら

お日さまがイイネ👍してくれてました笑

視線を奪われてしまった

今日は、百貨店の大和に行ったので

ギャラリーをのぞいてきました。

展示されていたのは

せとうち信楽

大井戸窯　松川広己さん

焼き物は

命があるので

大好きなのですが

どれもワタシの手には届かない感じ

入り口に展示されていた

干支の絵が描かれたマグカップと湯呑みは

お値段もカジュアルだなーと思いつつ

見ていたら

酉が折り鶴だったり

龍が玉を掴んだ鉤爪と雷雲だったりと

なかなか謎解きが楽しい。

龍だと思ったニョロニョロだと長い横線の絵柄は蛇でした。

松川さんに教えてもらいました☺️

そんななか

めっちゃわかりやすい絵柄の

お猿さんなんですけど

目のブラックホールに吸い込まれそうで

ズキュゥゥゥゥウンッとなってしまった。

ワタシ申年じゃないんですけど…

湯呑みいっぱい増えちゃったわ

でも好きだからしょうがないね。

「海ノ空」のうつわ。

石川県に工房のある「海ノ空」さん。

ご夫婦で陶芸をされていて

年に一度、富山大和で展示会？をなさいます。

お二人の作品は

いのちが宿っていて

私はとても好きなので

毎年楽しみにしているのです。

昨日

妹にプレゼントするお皿さん

(しまった写真撮るの忘れた汗。空のような海のような青いかわいいお皿さんでした)

私のために大ぶりのカップさん(予定外。でも気に入ったのだ)を連れて帰ったのです。

縄文土器みたいな不思議なかたちで

さまざまな青のグラデーションが

とても深い。

初めてみた時

「どうやって使うんだろ？」って

思ったのでした。

作者の石丸絵利子さんの

器にまつわるお話が

とても面白くて響いてきて

使ってみたくなるのです。

クジラのお腹とか

何かのつばさみたいな模様。

これは飲み物を入れるカップです。

ジンソーダ飲むとき使うと決めました。

ジンソーダ飲むための器

どんだけあんねん。

絵利子さんは

丸い氷を作って入れておられるとか。

それも楽しそう。

ちょうどたまがころんと収まる感じです。

花器さんも欲しいなあと思いつつ

3つは書いすぎだろーと思って

家に帰ってから

花器さんに入れたいお花が庭にあることに気づいてどうしても欲しくなり今日連れて帰ってきました。

こちらは石丸暁さんの作品です。
青がとても爽やかで

入れ口が傾いているところがすき。

実は花器の内側にも青い色がついているのです。

いろんな方向を向けて花を入れられそう。

どこからみてもかわよい。

とりあえず

エボルブルス・アメリカンブルーと

マリーゴールドを入れてみました。