響き と 浄化 その2

2019年10月28日（月）の続きです。



「はるもにあ」　というプライベートサロン。
八角形の建物で、天井は八角錐になっています。

「ココはなかなか入れるところではないので、今日来れたヒトはらっき～よ～」とは
主催の方のお話でした。

明るい光の入る建物の中の壁際に、
ローズウィンドウ、糸かけ曼荼羅やスノードームの作品たち
木やガラスのかわいらしく美しいおもちゃたちが
楽しくディスプレイされています。

10人ほどのお客さんが来られました。

演奏するお部屋の中心に　
「ハルモニア」というなまえのグランドルフィンと秋吉まり子さん

そしてその周りを囲むように
みな床の上にじかに座って
演奏会が始まりました。

ハルモニアを奏でながら
秋吉さんがご自身のお話などされて
最初にどのように演奏するのかを見せてくださいました。

八角形のお部屋で、天井が高く錐状になっているので
音が美しく響くのだそうです。
普通の場所の演奏を知らない私には
違いがわからなかったのだけれども　(^_^;
でも、とにかく美しい演奏なのでした。

秋吉まり子さんは、妖精や天使が見えたり
前世の記憶をハッキリと持っている不思議なヒトだということを
演奏会の自己紹介で知りました。

ライアー「ハルモニア」も、ご自身で木を彫ってお作りになったのだけれど
作っているときに、ライアーさんが
「私ね、ハルモニアって言うの！よろしくね！」みたいに自己紹介されたんだそうです。
すごいなあ。。
ライアーの中心に、ハーキマーダイアモンドがついているのですが
これは「ハルモニア」さんから「そのようにしてね！」という指示があったのだとか。
響きを聴く人の松果体を直撃するためなんだそうです。

そして。

お客さんが一人一人、自己紹介をしました。
お話を聞いていて
それぞれが、この場に惹かれてきたんだな～と思いました。

ライアーの演奏を聴きたいとか。
癒やしを求めてとか。
宇宙とかエジプトに惹かれてとか。

。。。。

私は、なんとなくだけれど数年前から
主催の方の考え方とか目指されている方向性とかと合わないというか
ちょっと疎遠になっていたところがあったのです。

ところが
最近になって「古代の宇宙人シリーズ」のテレビシリーズを見たり
マヤンカレンダーの本を読んで、新しい時間の暦を知りたいと思ったりしていたので

両方のキーワードがイベントタイトルにあったことが
ちょっと気になるところだったりしました。

テレビとか本とか、

自分から遠いところからから情報ではなくて
エジプトや、マヤとかに実際に行った人と会ってお話を聞くってどうなんだろ？って興味がありました。

でもそれって自分の単なるあそびたい欲なのかもしれん～などとも思ったりぐずぐず。

でも、結局蕎麦やさんで行くことにしたのでした(^Д^)
蕎麦が来るまで、主催者のヒトのブログを読もうと
しばらく見ていなかったアメブロのアプリを開きました。

アメブロのアプリって、その日の星占いをみることが出来るんです。
で、正確な記述は忘れたけど
「ニガテだと思うヒトとかの中に飛び込むのも必要」的なことが書いてあって
笑ってしまった(*´∀｀*)


続く。

響き と 浄化 その1

2019年10月28日（月）

お仕事もお休みでしたので
昼前からパーマをかけに行きました。

最近なんだか
白髪が減ってきた気がして

(膜宇宙療法のおかげじゃないかと思っている)

子ども時代からなじみのあるおかっぱ頭も
自分の中に定着していたので

このまま、髪の毛をすいて軽くしたりせず
平安時代のヒトみたいに真っ直ぐ伸ばしても面白いかな～

なんて思ったりしていたのだけど

この間旦那さんが
何年か前の髪型の写真を「これかわいいな～」とか言って
なにやらスマホの住所録？の私のところに登録して
電話がかかってくるとその写真が見えるようにしてるとか言うので

週末旦那さん帰ってくるし
パーマかけてみようかなと言う気になりました。

富山の「kilto」という美容室で
いいがな頭にしてもらいました。
この美容室は、期待を裏切られることがありません。いつもありがとございます。

この日は15時からライアーの演奏会に誘っていただいていたのだけど
美容室行くし間に合わないだろうと思っていたし
その場に私はそぐわないような気がしていて
行くという表明をするのを渋っていたのだけれどなんとなく気になっていて。

お昼食べてもなんだか間に合いそうだったので

清水の「東京亭」さんで、鴨南蛮そばを注文して
待っている間にダメ元で
「参加させていただきたい」旨、メッセージを送ったら
なんと演奏者の方ご本人からの音声メッセージで「おまちしていま～す」とお返事いただきました。


演奏者の秋吉まり子さんは
ライアーの演奏者としても素晴らしいのですが
エジプトのピラミッドの貸し切りツアーとか
マヤの儀式とか
行ってこられた方なのです。

ここ最近、エジプトとかマヤとかが私にとって身近になっているので
実際にその場に行かれたかたにお会いしてみたかったのでした。

どんな演奏会なのかよくわからないまま
鴨南蛮そばを急いで食べて（おいしかった。すっごく。なんか懐かしい味というか、食べたいあじだった。）
「はるもにあ」という名前の会場に向かいました。

続く。