自分がそこにいるような
ペルル ドール
はたまた映像を見ているような
不思議なシチュエーション。
考えてみれば映画を見ていても
そこにいるような感覚になることはあるね。
どこか学校とか宿舎とか若い男女がたくさんいる場所のシチュエーション。
修学旅行のような感じもする。
そこにゾンビが大量に発生するということをワタシは知っている。
ゾンビが襲ってきたら
どうしようもないとわかっていて
あちこちのドアや鍵を閉めたりするけれど
いざゾンビが雪崩れ込んでくると
その場はゾンビだらけになる
でもワタシは怖い気持ちもあるし
逃げないとと思うんだけど
どこか他人事な感じ。
遭遇したゾンビはなぜかおとなしくて
ゾンビの真似をして切り抜けたり。
岸壁に頭しかないオコゼみたいな魚のゾンビ。海には半魚人化したようなゾンビが列をなして泳いでいて、ボート遊びをしていた男子たちを追いかけている。
日の当たるお寺の境内で
日光が当たってる場所はゾンビは焼けてしまうと気づく。
お寺の前の道で老人が座り込み
何かお経の一部のような呪文のような言葉を唱えている
般若心経の後半
ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてー
はらそーぎゃーてーぼーじーそわかー
みたいな。
ワタシも一緒に唱えていた。
総じて緊迫感がなく
直で襲われもせずのんびりとしていた
ゾンビがくる=逃げなければいけない
という図式を頭で知っているから
そうしないといけないと思っているけど
実際にはゾンビに自分何襲われることがないということもわかっている感じ。
ゾンビの夢は今までに何度か見たことがあったので
これを書く前に「夢占い ゾンビ」で検索してみたら
ゾンビが象徴するのは「不安や恐怖、心配事、問題」追い回されているなら、そこから逃げようとしている
とかいうことらしい。それを読んだ時点で
「ワタシ、何かから逃げようとしてる?」と思ったけれど
この日記を書いてみて
「ゾンビが自分を襲わないことに気づいているワタシがいたなあ」ということに気づきました。
ペルル ドール
(ポリアンサ系)
ドールというても人形ではなくて
フランス語で
ペルル(真珠) ド オール(黄金の)
黄金の真珠という名前なんですね。
小さな木なのに本当によく蕾をつけます。
あちこちから枝が出てくるので
樹形が定まらない。
金のように柔らかく形を変えるのは
名付けの妙だなあ。
アプリコットピンクというのか
こういう温かみのあるピンクが好きなんです。1875年に生まれたんだって。
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