これから娘は受験生になるのだ…の巻

４月には中学三年生になる娘が
２月から通塾するようになった。
週３回、夜２１時半までの授業だけど、
大抵、居残りがあり（部活で遅く入室した人、テストの出来が悪かった人などが対象…）
終わるのが２２時半だ。


今迄、どう見ても勉強してない娘←　だったけど
通塾するようになって、格段に勉強するようになった。
…ってか、やらざるを得ない位の宿題が出るからだ！
でも机に向かってるからって、それが内申点に反映されるかどうかは
かな～り謎だ（苦笑）

余りのハードな宿題の量を目の前にして娘が…

「やっぱり辞めようかな…塾…」

と、この間の期末試験真っ盛りの時に、そう呟いた。





どうしたものか…
通塾したばかりだし。
と思っていたら


娘との会話のやりとりの中で
某大学に進学して◎◎を勉強したい…という希望があることがわかり
その話を塾の先生に娘が面談で話したところ

「○○大学に進学したいなら
△△高校が良いんじゃないか？」

と、提案して頂き
帰宅後、その高校を高校案内の本で調べたところ
娘の希望するカリキュラムやイベントがあり
単純な娘は、すっかりその気になってしまった…



ので、塾、続けるそうだ
自分が進学したい学校が（大まかだけど）決まって
親としても嬉しい
…が合格するかは本人のこれからの努力と運次第…。
親は陰ながら応援する事しかできないが
夢を現実にする手助けをしていきたい、と思う。








…通塾する事で
バイオリンの練習がほとんど出来なくなりつつある
…ってか、動画サイトで少女時代や東方神起を
ポケーって見てる暇があったら
バイオリンの練習できそうなもんだが…（困）
習い始めたのが９年前…幼稚園年長組の時だ。
９年習って、やっとこすっとこ
（怪しげだけど）人様にお聴かせできるかな？って感じにまでなったのだから
いや、技術的にはまだまだ下手クソだが
娘は、たまに←
かなりいい音でバイオリンを弾く事ができるのだ。
↑こんな事、わざわざ赤の太文字で書くような親ばかで申し訳ないが
親の贔屓目を差っ引いても
娘はいい音でバイオリンを弾く。（しつこいようだが技術的には下手クソだが）


なので、このまま受験で辞めてしまうのは
非常にもったいない、と思ってしまう。
娘も、辞める事のはどうやら寂しいらしい。

音楽大学に進むわけでもない。
趣味として続けていってくれれば嬉しい、と私は思っている。
元々バイオリンを始めたいと言った娘の動機は
「合奏がしたい！」だったので
ジュニアオーケストラに入団して演奏してもらいたい…
あ、これは私の一方的な願望なので娘には言ってはいないwww
















面倒くさいかもしれませんが
あなたのone clickが
更新の励みになります。
もしよろしかったら、プチっと押してね

　　　　　　↓　　↓

にほんブログ村