先週の木曜日、
我が家の家庭内引越しをした時
相方Y子の長男とん吉(仮名)と
三男プレーリードッグ(仮名)が手伝いに来てくれて、
本当に助かったんだけど、
引越し中盤、
みんなでお昼ご飯を食べていた時に・・・・
プレーリー「お父さんの仕事の都合で、
(実家がある)神戸に引っ越すんだ」
と、衝撃発言有り。
うちの家族全員びっくり
私「え?いつ?」
プレーリー「多分、夏休みが終わる頃にはもうこっちにはいないと思う...」
とん吉「俺、行きたくねぇよ」
「ほんと、(神戸行きの話が)嘘だって言ってほしいよ」
と項垂れるプレーリー。
Y子一家はY子のご主人の仕事の都合で
横浜からわが町に引っ越してきたので
いずれ、神戸かもしくは広島に帰ってしまう…という話は
前々から聞いていたので覚悟はしているものの...
でもやっぱり、寂しい。
しかも、こんな急に
引越し片づけが終わりとん吉達が帰ると、
うちの息子
「とん吉達が居なくなるなんて、寂しいよね。
で、とん吉のお母さんが居なくなったら、
どうするの?」と。
とん吉母ちゃん(Y子)が居なくなったら、
間違いなく、
廃人になるであろう母を
気遣ってそう聞く息子←
う~ん、どうしよう
思えば、丁度10年前
Y子と私の付き合いは
お互いの長男が幼稚園で同じクラスになった時から
始まったわね(遠い目)
「クラスに面白い子が居るよ」
息子がそう言って教えてくれたのが、
とん吉だった。
園のプール参観に行くと
とん吉がはしゃいで、水の中に潜るんだけど、
どうしても尻から先に浮いてしまう。
何度も何度も尻から浮き、水面に尻が浮いていた。
夏休み直前の年長お泊まり会では、
旨そうにカレーライスを頬張っていたとん吉。
思わずその写真、園から買っちまったよ。
園で、とん吉に会うと必ず私は声を掛けたんだけど、
何回声かけても
私の顔を覚えてくれず
「誰の母ちゃん?」と答えていたとん吉。
余りのお馬鹿ッぷりにますます「私のとん吉好き」に
拍車がかかったキュンッ!
こんな可愛いとん吉の母ちゃんは
きっといい人に違いない。
園に行ってキョロキョロ見回すと…
居た居た!
「顔がとん吉そっくりの人が!」
恐る恐る
「とん吉くんのお母さんですか?」と
声を掛けてみたら、
やっぱり案の定、
私と同じにほひ(匂い)のする人だった
それ以降
私が園の役員をしている時、
うちの子供を預かってくれたり
ケーキ作りが好きなY子は
よくショートケーキを作ってくれたり…
(動物(私だよ)に
餌を与え過ぎないでください!←爆)
子供が小学校に上がって
学校が別でも…
一緒にボーイスカウトに入団して
登山したり、同じ釜の飯を食べたよね(遠い目)
同じ習い事をして
下の子の習い事(和太鼓)のお迎えの後、
Y子の家へそのままお邪魔したり...
あの頃は、なんだかんだ言って
週3日、会ってたよね(爆)
…ってか
恋人同士かよ!?
そうね、あの頃は、
まるで
浜辺で
うふふ
あはは
と、笑いながら
スローモーションで走る恋人同士のような
感じだったわね(遠い目)
って、そんなわけねーだろ
そして、
2人で夢中になったKAT-TUN
初めてKAT-TUNコンサートに誘った時は、
まさか、Y子がこれほどまでに
一緒に盛り上がり、
熱くなってくれるとは思ってもいなかったわ。
2年前の大阪遠征、楽しかったよね。
パンフレットロケ地めぐり(猿島)
あれは、本当に楽しかった。
あんなロケ地めぐりまたできたらいいね、って
話してたのよね?
Y子が笑えば、
私も笑い、
私が泣けば、
Y子も泣く...
こんな苦楽を共にした
(ある意味、運命共同体?)
こんな人、唯一無二。
Y子と出会って10年。
本当に楽しかったよ、
ありがとう、Y子。
きっと神戸に行っても、
Y子だったら、
どこの土地へ行っても
地元の人みたいに、
楽しく暮らして行けるんだろうな。
元気でね。
神戸、遊びに行くからね
韓国旅行、実現させようね
そうだ、
引越しまで時間が無いかもしれないけれど、
送別会をしよう!
とん吉たちと、うちの子供を交えて…。
送別会終盤に
Y子と私、熱い抱擁
そして嗚咽…
↑
あくまでも想像です
あれ?
そう言えば
肝心のY子から
何も言って来ないな
ここ数日、1人紋々と考え
電話してみようと、受話器を取る...
が、
呼び鈴を5回聞いて受話器を置いてしまった。
何となく、
Y子の口から
神戸行きの話を聞くのが怖いからだ
悶々とした日々が続き、
別件でY子にメールするときに
神戸の話に触れてみた。
で、返信が来た。
「夫の仕事は、○●▼×☆◎(詳しい内容は割愛します)だから、
神戸に行くのは、今すぐって話じゃないのよ
夫の話は、大げさな部分が多いから…
まだ、こっちに居るから、
また遊んでね~」
は?
じゃ、
あのオヤジ(Y子旦那)
子供たちに、話盛ったんかいな?
その話、子供たち真に受けてたってことなのね?
な、なんだ…。
私、無駄に毎日悶々としてたって事か?
でもよかった。
読者の皆さま、
お騒がせしました。
(って、私一人が騒がしかったわけですが)
また、今後とも
当ブログとY子
ご贔屓によろしくお願いします。
面倒くさいかもしれませんが
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我が家の家庭内引越しをした時
相方Y子の長男とん吉(仮名)と
三男プレーリードッグ(仮名)が手伝いに来てくれて、
本当に助かったんだけど、
引越し中盤、
みんなでお昼ご飯を食べていた時に・・・・
プレーリー「お父さんの仕事の都合で、
(実家がある)神戸に引っ越すんだ」
と、衝撃発言有り。
うちの家族全員びっくり
私「え?いつ?」
プレーリー「多分、夏休みが終わる頃にはもうこっちにはいないと思う...」
とん吉「俺、行きたくねぇよ」
「ほんと、(神戸行きの話が)嘘だって言ってほしいよ」
と項垂れるプレーリー。
Y子一家はY子のご主人の仕事の都合で
横浜からわが町に引っ越してきたので
いずれ、神戸かもしくは広島に帰ってしまう…という話は
前々から聞いていたので覚悟はしているものの...
でもやっぱり、寂しい。
しかも、こんな急に
引越し片づけが終わりとん吉達が帰ると、
うちの息子
「とん吉達が居なくなるなんて、寂しいよね。
で、とん吉のお母さんが居なくなったら、
どうするの?」と。
とん吉母ちゃん(Y子)が居なくなったら、
間違いなく、
廃人になるであろう母を
気遣ってそう聞く息子←
う~ん、どうしよう
思えば、丁度10年前
Y子と私の付き合いは
お互いの長男が幼稚園で同じクラスになった時から
始まったわね(遠い目)
「クラスに面白い子が居るよ」
息子がそう言って教えてくれたのが、
とん吉だった。
園のプール参観に行くと
とん吉がはしゃいで、水の中に潜るんだけど、
どうしても尻から先に浮いてしまう。
何度も何度も尻から浮き、水面に尻が浮いていた。
夏休み直前の年長お泊まり会では、
旨そうにカレーライスを頬張っていたとん吉。
思わずその写真、園から買っちまったよ。
園で、とん吉に会うと必ず私は声を掛けたんだけど、
何回声かけても
私の顔を覚えてくれず
「誰の母ちゃん?」と答えていたとん吉。
余りのお馬鹿ッぷりにますます「私のとん吉好き」に
拍車がかかったキュンッ!
こんな可愛いとん吉の母ちゃんは
きっといい人に違いない。
園に行ってキョロキョロ見回すと…
居た居た!
「顔がとん吉そっくりの人が!」
恐る恐る
「とん吉くんのお母さんですか?」と
声を掛けてみたら、
やっぱり案の定、
私と同じにほひ(匂い)のする人だった
それ以降
私が園の役員をしている時、
うちの子供を預かってくれたり
ケーキ作りが好きなY子は
よくショートケーキを作ってくれたり…
(動物(私だよ)に
餌を与え過ぎないでください!←爆)
子供が小学校に上がって
学校が別でも…
一緒にボーイスカウトに入団して
登山したり、同じ釜の飯を食べたよね(遠い目)
同じ習い事をして
下の子の習い事(和太鼓)のお迎えの後、
Y子の家へそのままお邪魔したり...
あの頃は、なんだかんだ言って
週3日、会ってたよね(爆)
…ってか
恋人同士かよ!?
そうね、あの頃は、
まるで
浜辺で
うふふ
あはは
と、笑いながら
スローモーションで走る恋人同士のような
感じだったわね(遠い目)
って、そんなわけねーだろ
そして、
2人で夢中になったKAT-TUN
初めてKAT-TUNコンサートに誘った時は、
まさか、Y子がこれほどまでに
一緒に盛り上がり、
熱くなってくれるとは思ってもいなかったわ。
2年前の大阪遠征、楽しかったよね。
パンフレットロケ地めぐり(猿島)
あれは、本当に楽しかった。
あんなロケ地めぐりまたできたらいいね、って
話してたのよね?
Y子が笑えば、
私も笑い、
私が泣けば、
Y子も泣く...
こんな苦楽を共にした
(ある意味、運命共同体?)
こんな人、唯一無二。
Y子と出会って10年。
本当に楽しかったよ、
ありがとう、Y子。
きっと神戸に行っても、
Y子だったら、
どこの土地へ行っても
地元の人みたいに、
楽しく暮らして行けるんだろうな。
元気でね。
神戸、遊びに行くからね
韓国旅行、実現させようね
そうだ、
引越しまで時間が無いかもしれないけれど、
送別会をしよう!
とん吉たちと、うちの子供を交えて…。
送別会終盤に
Y子と私、熱い抱擁
そして嗚咽…
↑
あくまでも想像です
あれ?
そう言えば
肝心のY子から
何も言って来ないな
ここ数日、1人紋々と考え
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が、
呼び鈴を5回聞いて受話器を置いてしまった。
何となく、
Y子の口から
神戸行きの話を聞くのが怖いからだ
悶々とした日々が続き、
別件でY子にメールするときに
神戸の話に触れてみた。
で、返信が来た。
「夫の仕事は、○●▼×☆◎(詳しい内容は割愛します)だから、
神戸に行くのは、今すぐって話じゃないのよ
夫の話は、大げさな部分が多いから…
まだ、こっちに居るから、
また遊んでね~」
は?
じゃ、
あのオヤジ(Y子旦那)
子供たちに、話盛ったんかいな?
その話、子供たち真に受けてたってことなのね?
な、なんだ…。
私、無駄に毎日悶々としてたって事か?
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(って、私一人が騒がしかったわけですが)
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