ねちっこいお客様

あ、
やっぱりブログ更新しちゃった（笑）
だって、
これだけは喋って
スッキリ年越したいもんね
心にためておきたくないしー。
お暇な方は、
どうぞ読んでいってくださいね。










接客業をやっていると
世の中にはいろんな人が居るなぁ…と
思う事もしばしばあります。
ウチのお店に来られるお客さんは
常連さんも初めて来られたお客さんも
感じが良い方がほとんどなんですが…。


先月、メーカーから返送されて来た修理品があったので
お客様（男性・５０代後半？）に出来上がった連絡をしたところ…


「いったいいつまでかかるんだ？
その時、欲しくて買ったのに。
使う気にならないよ。」



といった話を延々、くどくどとおっしゃいました。
それほど使っていないのにゴムが切れてしまった、ので
メーカーに修理を出して（勿論無償）
その修理品が返ってきたのでした。

その商品は電話の男性ではなく、
その娘さんのものだ。
お買い上げになった商品のゴムが切れてしまった事は
お客様の非はなく
こちらの責任だ。
メーカーに修理を出し（修理を出すことにお客様納得済み）、
お客様にお返しする。
もちろん平謝り、だ。

こういった苦情品に対して
うちのお店では、
1.その商品をメーカーに修理に出してお返しする
2.同じ商品とお取り換えする
3.同じ商品が無い場合、その商品と同等額の商品とお取り換え
のどれかになります。
で、うちで扱っている商品は
定番商品以外半年でデザインが変わってしまう為
生産が終わってしまう商品はセール品になります。
このねちっこい男性のお嬢さんは
セール品をお買いになった為、
同じ商品はありませんでした。


修理が出来上がりました、と電話で連絡した時に
ネチネチ嫌みを言われ
平謝りをしたのですが
延々と嫌みが続き
「その時欲しくて買ったのに、使う時期が無くなった！」と
仰ったので
「お嬢様はなんとおっしゃってますでしょうか？」と
切り返してみたら、
その男性、なにやら、口ごもったので
男性が言うほど、お嬢さんは文句言っているわけでは
ないんだろうな。..
ただ文句言いたいだけ？
そう思いましたわ。

で、取りに来られた時も、
やっぱり延々と…（苦笑）
で、最後の最後に、
「菓子折り持って謝りに来い！」と
履き捨てるように
帰って行きました。

そのお客様を見て

他人の振り見て
我が振り直せ。

先人の言葉が頭をよぎりました。
私がどこかのお店で買い物した商品に
不都合があった時、
あぁ言う態度はしたくない…と思いました。


　

ブログに書いたことで
すっきり忘れられそうです。
年末に楽しくない記事書いちゃって
ごめんなさい。
また後ほど
記事アップしまーす







ポチっとな。
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