お疲れ様

大晦日から元旦の夕方まで
介護施設から一時帰宅した義父。
義両親の家は（自営業の）お店の3階にあり
しかもエレベーターは無い。
義妹さんの旦那さんとその息子くんが
二人がかりで持ち上げて３階へ連れて行く。
義父は背は低く一般的には小柄だけど
階段を使って抱っこしていくのは
本当に大変だ。
おんぶができれば良いけど
脳梗塞で左手が固くなってしまって
伸びない為、おんぶができない。
義妹さんの次男君（２３歳）が一人で
連れて行った時には
義父を車椅子におろして
畳の上に伸びてしまった（ありがとう、お疲れ様）

それだけじゃなく
排泄は、オムツを使用していないので
トイレでするのだけど
左半身が麻痺してるので立てない。
なので、介助が必要。
しかも３０分おき。
本当に介助者泣かせなのだ。
前回の排泄が３０分満たなくても
排泄したがるので
次男君が
「もうちょっと我慢しよう」となだめる。
終いには、義父怒ってしまう事も...。
夜中の排泄も
８回呼ばれて、６回排泄だったそうで
義妹家族は
なかなかぐっすり眠れなかった事でしょう。

排泄の介助だけじゃなく、
まぁ、いろいろ（大したようじゃなくても）
呼びつけるのでみんな苦笑。
みんなそれぞれ得意分野（介助する人、料理する人など）で
手分けしてやっていました。

たった一泊二日だけど
みんな（特に義妹家族）ヘトヘトに。
元旦夜に皆で介護施設に義父を連れて行き
帰りのエレベーターの中で
義妹長男君が
「年末年始の一大プロジェクトが終わった～」と

いや、ほんとに一大プロジェクトだね


本当に、義妹家族お疲れ様でした。







私の高校の仲良かった友達も
お父さんが３年前に脳梗塞で倒れ
病院（施設？）に入ってたんだけど
睡眠薬を日中飲ませてしまうので
だんだん痴呆の症状も出てきたそうで
慌てて退院（退所）して自分の家で見ることを
決心しました。
友人のお父さんは80代後半。
お母さんは友人が高校1年の時に他界。
そして、友人は一人っ子で。
親戚は遠方に住んでいる為
頼れる人は居ません。
横浜市のデイケアーで
週2回お父さんが出かける時が
自分の時間だ、と言っていました。
介護者の介護度の度合いや性格にも寄るだろうけれど
一人で看るのは本当に大変だろう、と思う。
そのデイケアーの日が火曜日と金曜日。
私が仕事が休みなのは
木曜日と第3水曜日なので
その友人とはなかなか会えない。
会って話したいな、昔みたいに。









おまけ...


今、ホームベーカリーで
ブリオッシュ焼いてます♪
美味しく焼けたら画像アップします。



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