高齢者の弱みに付け込んだ電話

今日の夕飯、チキントマトソースに。



久々、ブロッコリー、茹でて食べたわ旨っ！



さて、先日。
仕事中に電話がかかって来た。
うちのお店は電話回線が2本。
1本は、店。
２本目は、３階に住む義母に通じる。（お店でも電話は取れる。

うっかり、義母宅の電話をとると
若い（３０代位？）男性の声で
義母を電話に出してください、と言う。




私「どちら様ですか？」

男「北海道の市場でお世話になったと申します。」

北海道の市場？
確かに、義母は昔、旅行先の市場で魚介を買って
送ってもらったりしたことあったけど
でも、何故市場の人が電話してきた？？？

私「ご用件は？」

男「年末が近くなりましたので、ごあいさつに電話しました」

私「何の挨拶ですか？」←不信感丸出し。

男「ですから、年末のご挨拶に・・・」
と、同じことを繰り返す。

私「あー。業者の人でしょ？カニとかエビとか売りつける・・・
母は、高齢になったから、カニ要らないよ・・・」

くい気味に
男「違います！　ご挨拶に・・・」

と、しつこいくらい、ごあいさつの電話だと言う





・・ですから、何のっ！？
（挨拶）
芸人のピスタチオになってしまいそうなくらい
しつこく本題を言ってこない野郎だな

となりで聞いてた夫に途中から電話を代わってもらったけど
相変わらず「ご挨拶に・・・」と言ってるらしく
夫も「ですから、何の？」
と言っていた（苦笑）




義母に電話を繋がなくてよかった。
もしかしたらだまされてたか
必要もない魚介類がうちに届いてたかもしれない。

こういう電話、多いですよ。
判断力が衰えて来る高齢者の弱みに
付け込ん出ると思う。
業者かも・・・と番号控えて調べたら
携帯電話で電話してきてるのでわからない。





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