風に吹かれる柳のように...

「へっぽこ」ですが、それなりに楽しく生きてます。

無事終りました

2014-10-18 23:17:00 | 家族
台風で心配されていた
通夜、告別式と滞りなく
終わることができました。
ふぅ。疲れた・・・。






10月9日、先週の木曜夜。
義父が入所している施設から連絡有り。
嘔吐、吐血が続いていて
「翌日まで続くようならば病院へ連れて行きます。
もし入院する時は手続きがあるから
家の方、病院へ来てください。」と。

翌日の昼頃、やっぱり入院となった為
夫が小田原の病院へ。
私は店で仕事。

病院から帰ってきた夫によると
先生から、
「腎臓がかなり悪化しているので
覚悟をしてください」と言われた、と。
・・・・。
そうは言っても、その日の義父は
会話もしていて
また暫く入院になるだろうな・・・と思っていた。


ところが皿にその翌日、11日朝。
私が呑気に
「洗濯ものでも干すか…」と動いていたら
看護師さんから電話。

「すぐ病院に来れますか?
10時までに来れますか?」

と、緊迫した声。


私が、慌てて

「それは、重篤な状態、と言うことですか?」と
聞き返すと
「そうです。」と。

えー、そんなー

高速道路使っても10時までには着かないけれど
大急ぎで支度して
夫と義母は先に行ってもらって
寝ている息子をたたき起して
後から私たちも車で駆けつけた。

たまたま、八王子で一人暮らししてる甥っ子は
この日、うちの車を借りに来ることになっていて
うちに向かう途中で義父の危篤を知って
小田原に向かい
私たちと病院の前で偶然同時に着いた。

病室に着くと
義父は酸素マスクをして
もうほぼ、目は上を向いている状態。
私達や孫たちがかわるがわる
呼び掛けても反応は無かった。
夫と甥っ子息子が義父の顔の傍に立っていて
私と娘がモニターの傍に座っていた時
モニターに出る心拍数が
上がったり下がったり…そして徐々に下がり始めた時
夫が、「目をゆっくり閉じたよ・・」と。
夫はこの時、義父が寝てしまった、と思ったらしいけれど
看護師さんが
「もう息されていません。」と。
私たち家族が義父の周りに集まり
最後のお別れをしました。


10月11日午前10時53分
亡くなりました。
享年83歳。



人生ラスト3年10か月は
脳梗塞で半身不随となって
辛かったと思うけれど
最期、家族に見守られ
人生を全うしたと思います。



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2 コメント

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Re:Unknown (華音)
2014-10-21 07:04:32
コメント、ありがとうございます。
お義姉さん、お亡くなりになっていたんですね....。
ドドメさんがお義姉さんへ
お見舞いに行った記事、思い出しました。
御愁傷様でした。

脳梗塞で倒れてから3年10か月。
体が半分麻痺した義父にとっては
長い年月だったかもしれないけれど
容態が急変してからは
本当にあっけなく逝ってしまうもんですね。


体は丈夫なので大丈夫ですよ~。
家事も手抜きしてるし←笑っ
暖かいコメントありがとうございます。

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Unknown (ドドメ)
2014-10-19 21:24:32
お義父様の事、ご愁傷様でした。

ご心痛お察しします。

色々大変でしたね。

血がつながっていなくても身内を亡くすって辛いですよね。
(心の整理が出来ていないので、まだブログでは書いていませんが、私も昨年義姉を失いました。)

49日まではバタバタして色々大変だと思いますが、心も身体もゆっくり癒やしてください。

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