今年の冬の終わりの頃。
確か日曜日。
うちのお店の閉店30分ほど前辺り。
70代位の男性。
お店に入ってきて
何か書くものとペンを、というジェスチャーをしてきたので
耳の不自由なお客さん、と思い
急いで用意して手渡す。
字は、筆圧が弱く殴り書き😖
最初、息子が対応していました。
が、男性が書き
息子が読んで、息子は困惑顔。
そんなやり取りをしていたので
夫が対応。
その男性、
うちのお店の向かいに
警察署があったが知ってるか?
と聞いているようなんですが...。
確かにうちのお店の向かいに
警察署が50年くらい前にあったようですが
息子はもちろん、私も知らない話で
夫ですらかなり小さい時の話なので
よくわかりません。
夫が
警察署が、どうかしましたか?
と聞いても、男性は一方的に
知ってるか? と。😩
全く話が先に進みません。
男性は普段着、
というか部屋着のような格好なので
近所に住んでいるのでしょうか?
鼻からは鼻水が垂れ下がり
持っていたタオルで拭っていました。
ずっと同じことの繰り返しで
ラチがあかないし閉店間際の時間になったので
夫がお帰り下さい、、と言うと
サイテー!
と殴り書きして帰って行きました。
そして、7月。
またその男性が、同じく閉店間際に来ました。
たまたま遊びに来ていた20代の甥っ子が来ている時で
甥っ子に筆談で
警察署、、知ってるか?
と、前回と全く同じ内容を聞いてきたのでした。
え?前回と同じこと聞く?😓
甥っ子がそんな昔のこと知るわけもなく
年齢をしつこく聞いてきて
甥っ子は、知らない、と言うと
甥っ子を小突いたそうだ。
そして夫を見つけると
また夫に同じことを聞いてきた。
この老人は、警察署の何を話したいんでしょう?
理解に苦しみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます