少し前、朝の番組で、NEW ZEALANDの旅番組をやっていた。
夜には、TBSの「不思議発見!」でオーストラリアの事をやっていた。
なんだか無償にオセアニアへ行きたくなってしまった。
20数年前、学生だった私は、
ニュージーランド1か月ホームステイに行かせてもらった。
初めての海外旅行で、初めてのホームステイ!
今から考えればちょっと無謀だったな、と思う(笑)
だけど、たとえ1カ月という短い期間だったとはいえ
よそ様のお宅に居候させてもらい
家族の一員として過ごさせてもらったというのは
なかなか貴重な体験だったなぁ、と懐かしく思い出されます。

ホームステイ先は、北島のオークランドからバスで
約1時間程の住宅街。
学校はバスで45分位の所にTAKAPUNAという町にあり
週5日通った。
ホストファミリーは、消防士のお父さん、専業主婦のお母さん、当時14歳のPAUL君、当時6歳のMICHELLE。
あと少し離れた所に、長男のJOHN(当時23歳)と母方の祖母が住んでいた。
あれ、今思うに…
あ~、聞けばよかった
…
ホームステイ、と言えば、私の勝手な思い込み&妄想だけど笑
ホストファミリーと現地で初対面の時、
ホストファミリーが熱烈歓迎してくれて熱い抱擁があるのではないか?
と、心の奥で期待していたが
実際には、HOSTMOTHERと6歳のMICHELLEが
淡々と挨拶をし、「じゃ、車に乗って」という感じ。
家に着くと各部屋を案内してくれたり、リビングでお茶を出してくれたり。
最初、大人しかったMICHELLEもだんだんと、この東洋人(私だよ!)に
慣れてきたのか
えらくおしゃべりになってきたwww
「PAUL(MICHELLEの兄)は、日本語ができるんだよ!」とさんざ自慢←
実際学校から帰って来たPAULに「日本語ができるんだって?」と聞くと、
彼は
「キイロ、ミド…リ、アオ…」
そして、この家の主であるお父さんが勤務を終えて帰宅。
早速挨拶しに行くと、淡々としながらも、温厚な人柄で感じがよく
いい人っぽい。
実際、オーバーリアクションな外国人だと私の方が引いちゃうので
接しやすいかも(笑)
さていよいよ夕食。
ここの家は夕飯が早くて17時半頃には
”IT'S TEA TIME"と子供たちが私の部屋に呼びに来る。
えぇ?TEA TIME?
お茶の時間???
恐る恐る
居間に行くと夕飯だった
食卓の上の料理を見て
夕飯の献立。
えぇ。別にわがまま言いません。
NEW ZEALANDの家庭の食事は質素って聞いてましたもん。
「外国からお客様が来たらごちそうを振る舞う」と言う
勝手な妄想した私がいけなかったんですね。
だけど...だけど...よりによって
当時の私、
えぇ。食べましたとも。煮豆とトースト。
いやぁ。参りました。初日の夕飯が苦手な食べ物だったんで
強烈に印象深かったです。
HOSTMOTHERはそんなに料理は得意じゃなかったらしく
そんな大したものは出てきませんでした←ゴメンナサイ。
朝起きるのも苦手そうで
初日の朝、パジャマ姿でリビングに出てきて
私がコーンフレークを食べていると、
「あ、食べてるね♪」っていう感じで
姫リンゴを私に手渡し、
「これ、お昼に食べて」と言い寝室に戻って行きました(苦笑)
それ以来、毎朝コーンフレークのみの朝食でした。
(私は、コーンフレークもちょっと苦手だったんだけど
これを機に、コーンフレークは食べれるようになって
今ではたまに食べてマフ)
ホームステイ中、家庭で出してくれる食事って
HOSTFAMILYによっていろいろなんでしょうかね?
あと、外国人の学生を受け入れてどの位の報酬が
支給されるか?によっても違うかもしれないですね。
でも、あきらか、私がお世話になったおうちは
HOSTMOTHER、料理が苦手でしたねぇ(笑)←まだ言うか?(爆)
たまにHOSTFATHERが作ってくれました。
でも、料理以外は、
皆いい人だったし、
一緒に行った仲間の中には
滞在中、「離婚するから出て行ってくれ」みたいな話になった人も
居たらしいです。
また私の友人の一人は、おばあさんの一人住まいの所に滞在させてもらってたけど
とてもいい人だけど、そんなに会話が弾まない…と言っていたなぁ。
私の所は、美男子中学生と可愛い幼稚園児(すっげー負けず嫌いだったけど(笑))が居て
楽しかったなぁ~。
ホームステイなんて
学生時代に経験できて本当に良かったと思う。
もうしたくても出来ないからねぇ。
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夜には、TBSの「不思議発見!」でオーストラリアの事をやっていた。
なんだか無償にオセアニアへ行きたくなってしまった。
20数年前、学生だった私は、
ニュージーランド1か月ホームステイに行かせてもらった。
初めての海外旅行で、初めてのホームステイ!
今から考えればちょっと無謀だったな、と思う(笑)
だけど、たとえ1カ月という短い期間だったとはいえ
よそ様のお宅に居候させてもらい
家族の一員として過ごさせてもらったというのは
なかなか貴重な体験だったなぁ、と懐かしく思い出されます。

ホームステイ先は、北島のオークランドからバスで
約1時間程の住宅街。
学校はバスで45分位の所にTAKAPUNAという町にあり
週5日通った。
ホストファミリーは、消防士のお父さん、専業主婦のお母さん、当時14歳のPAUL君、当時6歳のMICHELLE。
あと少し離れた所に、長男のJOHN(当時23歳)と母方の祖母が住んでいた。
あれ、今思うに…
誰が子供を名付けたのか知らんが
JOHN,PAUL,MICHELLEって
何気に、BEATLESファン?(爆)
何気に、BEATLESファン?(爆)
あ~、聞けばよかった

ホームステイ、と言えば、私の勝手な思い込み&妄想だけど笑
ホストファミリーと現地で初対面の時、
ホストファミリーが熱烈歓迎してくれて熱い抱擁があるのではないか?
と、心の奥で
実際には、HOSTMOTHERと6歳のMICHELLEが
淡々と挨拶をし、「じゃ、車に乗って」という感じ。
家に着くと各部屋を案内してくれたり、リビングでお茶を出してくれたり。
最初、大人しかったMICHELLEもだんだんと、この東洋人(私だよ!)に
慣れてきたのか
えらくおしゃべりになってきたwww
「PAUL(MICHELLEの兄)は、日本語ができるんだよ!」とさんざ自慢←
実際学校から帰って来たPAULに「日本語ができるんだって?」と聞くと、
彼は
「キイロ、ミド…リ、アオ…」
…外国の辞書に
「謙遜」という文字は
無い!って事なのか?www
「謙遜」という文字は
無い!って事なのか?www
そして、この家の主であるお父さんが勤務を終えて帰宅。
早速挨拶しに行くと、淡々としながらも、温厚な人柄で感じがよく
いい人っぽい。
実際、オーバーリアクションな外国人だと私の方が引いちゃうので
接しやすいかも(笑)
さていよいよ夕食。
ここの家は夕飯が早くて17時半頃には
”IT'S TEA TIME"と子供たちが私の部屋に呼びに来る。
えぇ?TEA TIME?
お茶の時間???
恐る恐る


食卓の上の料理を見て
夕飯をDINNERと呼ばず
TEA TIMEと言った訳がわかった!
TEA TIMEと言った訳がわかった!
夕飯の献立。
薄い食パンをトースターで焼き、
煮豆がその上に乗っかってた!
以上
終わり!
煮豆がその上に乗っかってた!

以上
終わり!
えぇ。別にわがまま言いません。
NEW ZEALANDの家庭の食事は質素って聞いてましたもん。
勝手な妄想した私がいけなかったんですね。
だけど...だけど...よりによって
当時の私、
トーストと煮豆
大っ嫌いだったんだよぉ~
(号泣)
大っ嫌いだったんだよぉ~
(号泣)

えぇ。食べましたとも。煮豆とトースト。
喉通りにくかったけど、
頑張って飲み込んだよぉ!
頑張って飲み込んだよぉ!

いやぁ。参りました。初日の夕飯が苦手な食べ物だったんで
強烈に印象深かったです。
HOSTMOTHERはそんなに料理は得意じゃなかったらしく
そんな大したものは出てきませんでした←ゴメンナサイ。
朝起きるのも苦手そうで
初日の朝、パジャマ姿でリビングに出てきて
私がコーンフレークを食べていると、
「あ、食べてるね♪」っていう感じで
姫リンゴを私に手渡し、
「これ、お昼に食べて」と言い寝室に戻って行きました(苦笑)
それ以来、毎朝コーンフレークのみの朝食でした。
(私は、コーンフレークもちょっと苦手だったんだけど
これを機に、コーンフレークは食べれるようになって
今ではたまに食べてマフ)
ホームステイ中、家庭で出してくれる食事って
HOSTFAMILYによっていろいろなんでしょうかね?
あと、外国人の学生を受け入れてどの位の報酬が
支給されるか?によっても違うかもしれないですね。
でも、あきらか、私がお世話になったおうちは
HOSTMOTHER、料理が苦手でしたねぇ(笑)←まだ言うか?(爆)
たまにHOSTFATHERが作ってくれました。
でも、料理以外は、
皆いい人だったし、
一緒に行った仲間の中には
滞在中、「離婚するから出て行ってくれ」みたいな話になった人も
居たらしいです。
また私の友人の一人は、おばあさんの一人住まいの所に滞在させてもらってたけど
とてもいい人だけど、そんなに会話が弾まない…と言っていたなぁ。
私の所は、美男子中学生と可愛い幼稚園児(すっげー負けず嫌いだったけど(笑))が居て
楽しかったなぁ~。
ホームステイなんて
学生時代に経験できて本当に良かったと思う。
もうしたくても出来ないからねぇ。





ホームステイ・・いいなぁ~
私も高校生の時に行く予定だったんだけど、異国の人嫌いの父の大反対でいけなくなっちゃいました。
なので、私にとってホームステイは幻の思い出なの。
ホストマザーがお料理の苦手な人で良かったですね。
私の知り合いは夏休みの滞在で12キロ太って帰ってきましたよ。
帰国したら制服が着れなくなってたんだって!笑
それを思えば・・・ラッキー!!
ってダメですかね。
ワーキングホリデー流行りましたよね。
異国の人嫌い…って
お父さんが
ホームステイするわけじゃないのに(爆)…
残念でしたね。
あ。料理好きのホストマザーも
考えものなんですね…www
しかし12キロ増って凄過ぎ!!
外国のケーキって
砂糖の塊か?って位甘いしね
料理のボリュームも日本人にとっては
多いから太るよね~。