TVライフの編集長様。
じんじんに対する愛あるお言葉に
私、仕事中にもかかわらず
目頭が熱くなりました。
記念に永久保存版にさせてもらいます。
以下
TV LIFE記者ブログより
編集長様のお言葉です。
古い話になりますが、11月2日にKAT-TUNの赤西仁君の初主演映画「BANDAGE バンデイジ」(2010年1月16日公開)の完成披露試写会を見に行きました。
赤西仁。
僕がKAT-TUN赤西君と初めて出会ったのは、編集長になる前のこと。
当時、フジテレビの担当記者だった僕は、なかなかKAT-TUNのメンバーと仕事をする機会に恵まれませんでした。
ようやくめぐり逢えたのは、2005年。
KAT-TUNが日本テレビで中継するグラチャンバレーの応援サポーターになったときでした。
ようやく対面することができるという興奮と、彼らの圧倒的存在感から、6人を前にして思わず緊張したことを覚えています。
そのとき感じたのは、KAT-TUNの6人が、それぞれ強い個性を持った集まりだということ。
どんな質問にも真面目に答える上田君。
取材の隙を狙ってはギャグを挟み込もうとする中丸君。
そんな中丸君を「うるさいよ(笑)」と突っ込むのは田中君。
笑顔でそれを見守るのは田口君スマイル。
「はい、取材だからちゃんと答えて!」と、最年少なのに、先生のようにメンバーをまとめる役目は亀梨君でした。
そして、赤西君と言えば…。
ほかのメンバーとジャレ合うことなく、ひとりクールに、ポツポツと質問に答える。
時折見せるはにかんだ笑顔に、他誌の女性記者がつられて笑顔になる様子を見ながら、本人はもちろん無意識だろうけど、この“出し惜しみ”しているかのような笑顔が、たくさんのファンの心を射止める魅力なんだろうと思ったりしました。
それから2年後。
2007年の「TV LIFE年間ドラマ大賞」(http://www.tvlife.jp/drama-gp/pb.html)で、『有閑倶楽部』に初主演した赤西君が主演男優賞に輝いた。
その受賞インタビューを2008年2月に行うことになり、僕は赤西君と“再会”しました。
そのときの赤西君は、出し惜しみしていたはずの笑顔を、いつもの3倍以上披露し、同世代の共演者との思い出を語っていました。
また、ドラマ終了後も『有閑倶楽部』のメンバーと会って食事したことを、本当にうれしそうに話していた姿が印象的でした。
そして最後に。
「次は、映画をやりたい」と語っていました。
次は、映画をやりたい-。
その年の暮れに撮影したのが、この映画「BANDAGE バンデイジ」でした。
完成披露試写会の舞台あいさつに出席したのは赤西君のほか、北乃きい、高良健吾、柴本幸、笠原秀幸、金子ノブアキ、杏、伊藤歩、脚本の岩井俊二、監督の小林武史。
舞台あいさつ冒頭、300倍の倍率を勝ち抜いた1000人の観客を前に、いつもどおりにクールにあいさつする赤西君。
ですが、それは赤西君独特のパフォーマンスだと僕は思っています。
共演者のみんなが「(赤西君が)現場のムードメーカーだった」と証言する言葉から、赤西君が彼らの前でどんな振る舞いをしていたのかを推測できます。
“出し惜しみ”のように感じる笑顔も、この日は、いつも以上に出していたと思います。
その姿から、この日の舞台裏の様子はもちろん、この日の共演者との再会を、赤西君がどれだけ楽しみにしていたのかも分かるような気がしました。
もしかしたら、舞台あいさつ終了後、この作品のムードメーカーである赤西君はみんなの集まる楽屋に足を運び、唐突に「いつにする?」と、共演者とごはんを食べにいく約束を交わしたのかもしれません。
「(北乃)きい、おまえ、まだ未成年なの? じゃ、おまえはパスな」
「えー」
「ハタチになったら、またみんな集めるから」
仲間思いの赤西君だから、きっとこんな約束も交わしたのかもしれません。
赤西君は、この映画の劇中で登場したバンド「LANDS」として、11月25日にソロデビューします。
そして映画の公開は、2010年1月16日。
1月16日の初日舞台あいさつでは、会場いっぱいに集まったたくさんのファンを前に作品の成功を確信し、出し惜しみのない笑顔を見せてくれることだろう。
(年末年始号と年明け発売のテレビライフでは、そんな赤西君をじっくり紹介できればと思っています。こちらもぜひ注目ください。編集長)
ハイ。
買わせて頂きます!!
面倒くさいでしょうが
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私、仕事中にもかかわらず
目頭が熱くなりました。
記念に永久保存版にさせてもらいます。
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編集長様のお言葉です。
古い話になりますが、11月2日にKAT-TUNの赤西仁君の初主演映画「BANDAGE バンデイジ」(2010年1月16日公開)の完成披露試写会を見に行きました。
赤西仁。
僕がKAT-TUN赤西君と初めて出会ったのは、編集長になる前のこと。
当時、フジテレビの担当記者だった僕は、なかなかKAT-TUNのメンバーと仕事をする機会に恵まれませんでした。
ようやくめぐり逢えたのは、2005年。
KAT-TUNが日本テレビで中継するグラチャンバレーの応援サポーターになったときでした。
ようやく対面することができるという興奮と、彼らの圧倒的存在感から、6人を前にして思わず緊張したことを覚えています。
そのとき感じたのは、KAT-TUNの6人が、それぞれ強い個性を持った集まりだということ。
どんな質問にも真面目に答える上田君。
取材の隙を狙ってはギャグを挟み込もうとする中丸君。
そんな中丸君を「うるさいよ(笑)」と突っ込むのは田中君。
笑顔でそれを見守るのは田口君スマイル。
「はい、取材だからちゃんと答えて!」と、最年少なのに、先生のようにメンバーをまとめる役目は亀梨君でした。
そして、赤西君と言えば…。
ほかのメンバーとジャレ合うことなく、ひとりクールに、ポツポツと質問に答える。
時折見せるはにかんだ笑顔に、他誌の女性記者がつられて笑顔になる様子を見ながら、本人はもちろん無意識だろうけど、この“出し惜しみ”しているかのような笑顔が、たくさんのファンの心を射止める魅力なんだろうと思ったりしました。
それから2年後。
2007年の「TV LIFE年間ドラマ大賞」(http://www.tvlife.jp/drama-gp/pb.html)で、『有閑倶楽部』に初主演した赤西君が主演男優賞に輝いた。
その受賞インタビューを2008年2月に行うことになり、僕は赤西君と“再会”しました。
そのときの赤西君は、出し惜しみしていたはずの笑顔を、いつもの3倍以上披露し、同世代の共演者との思い出を語っていました。
また、ドラマ終了後も『有閑倶楽部』のメンバーと会って食事したことを、本当にうれしそうに話していた姿が印象的でした。
そして最後に。
「次は、映画をやりたい」と語っていました。
次は、映画をやりたい-。
その年の暮れに撮影したのが、この映画「BANDAGE バンデイジ」でした。
完成披露試写会の舞台あいさつに出席したのは赤西君のほか、北乃きい、高良健吾、柴本幸、笠原秀幸、金子ノブアキ、杏、伊藤歩、脚本の岩井俊二、監督の小林武史。
舞台あいさつ冒頭、300倍の倍率を勝ち抜いた1000人の観客を前に、いつもどおりにクールにあいさつする赤西君。
ですが、それは赤西君独特のパフォーマンスだと僕は思っています。
共演者のみんなが「(赤西君が)現場のムードメーカーだった」と証言する言葉から、赤西君が彼らの前でどんな振る舞いをしていたのかを推測できます。
“出し惜しみ”のように感じる笑顔も、この日は、いつも以上に出していたと思います。
その姿から、この日の舞台裏の様子はもちろん、この日の共演者との再会を、赤西君がどれだけ楽しみにしていたのかも分かるような気がしました。
もしかしたら、舞台あいさつ終了後、この作品のムードメーカーである赤西君はみんなの集まる楽屋に足を運び、唐突に「いつにする?」と、共演者とごはんを食べにいく約束を交わしたのかもしれません。
「(北乃)きい、おまえ、まだ未成年なの? じゃ、おまえはパスな」
「えー」
「ハタチになったら、またみんな集めるから」
仲間思いの赤西君だから、きっとこんな約束も交わしたのかもしれません。
赤西君は、この映画の劇中で登場したバンド「LANDS」として、11月25日にソロデビューします。
そして映画の公開は、2010年1月16日。
1月16日の初日舞台あいさつでは、会場いっぱいに集まったたくさんのファンを前に作品の成功を確信し、出し惜しみのない笑顔を見せてくれることだろう。
(年末年始号と年明け発売のテレビライフでは、そんな赤西君をじっくり紹介できればと思っています。こちらもぜひ注目ください。編集長)
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