我が家のKAT-TUN事情

息子が携帯を使う事になった.
主人が携帯のパンフをいっぱい貰ってきた.
その中に,もちろんKAT-TUNが
表紙を飾ってるDOCOMOのパンフもあり、
じ～っと表紙を眺めていた.
夫「だめだよ、パンフあげないよ」
私「!!　えっ！？　ど、ど、どうして？？」（嫉妬してるのか?)
夫「だって、(娘の名前）が、このパンフ欲しがってるから」ニヤリ。
私「あ、そうなの?別にいいけど。」
　↑平静を保ったつもりだが、かなり動揺。
夫「嘘だよ～ん。ほら、もう一冊もらってきてあるよ」
と、私に手渡した.
　
そう、夫は,私がKAT-TUNを好きなのは,知っている.
でも、赤西仁を溺愛してるっていうのは,全く知らない.
昔から,私は,好きになった男性俳優、歌手,スポーツ選手の名前を
連日のように連呼していた.
だから,主人も特に嫉妬するとかって言う事は,全然無い.
いつもの事だ,と思ってるはず.
でも、今、私は,KAT-TUNが好き,とは言えても,
「赤西仁が好き」とは主人に言えないでいる.

娘が主人の前で私に、「勝運の中で誰が好き？」とよく聞く。
もう,知ってるくせに！！
何故何回も言わせるのだっ(怒）
私「......アカニシジン」(赤面）←ものすごい小声。
これじゃ,教室でみんなの前で好きな人の名前を言わされてる
中学生じゃないの(^_^;)

主人にしてみたら,たかが男性タレントだ。
嫉妬の対象になるはずが無い.
でも、何かが違う。
それは　「私がマジだ」ということなのだ。
バリバリ(死語？）私が意識してるって言う事なのかも.(^_^;)

ま、いっか。
好きと言う気持ちは、自由ですもんね。(開き直りか?)