今年、綿を3つだけ植木鉢に植えました。
たったこれだけなのに、結構綿がとれました。
とれた綿をどうするか・・・・
綿繰り機が必要なので、ネットでいろいろ調べて作ってみました。
なんとなくそれらしくなったのですが・・・
種は取れないし、指が腱鞘炎で痛くなるわで、結局・・・
京都のお店で本物を買いました(笑)
そして、自作のスピンドルで、糸を紡ぎ、桑の実で染めて
みました。
媒染に鉄分を含む水を近所に取りに行って、染めたのがブルーグレー。
↓ いわゆる『カナケの水』が取れる滝。
藁灰で作った媒染液を使うと、青っぽくなる。
お酢を使うと赤色に。
にわか勉強ですが、なんとなく染色についてわかった気がします。
なんだか、陶芸の釉薬みたいでおもしろいです。
来年は畑いっぱいに綿を植えて、糸から染め、織り・・・じゃなくて
編み物までやってみようと思います。
染色も奥が深く興味深いです。
調べてみると、桑の木の、実・葉っぱ・枝
から、『茶・赤・青・緑』に染められるようです。
ますます桑の木を大切にしないといけないな。
こんなにノリノリなのに、来年、実がならなかったら悲しい・・・(笑)
たったこれだけなのに、結構綿がとれました。
とれた綿をどうするか・・・・
綿繰り機が必要なので、ネットでいろいろ調べて作ってみました。
なんとなくそれらしくなったのですが・・・
種は取れないし、指が腱鞘炎で痛くなるわで、結局・・・
京都のお店で本物を買いました(笑)
そして、自作のスピンドルで、糸を紡ぎ、桑の実で染めて
みました。
媒染に鉄分を含む水を近所に取りに行って、染めたのがブルーグレー。
↓ いわゆる『カナケの水』が取れる滝。
藁灰で作った媒染液を使うと、青っぽくなる。
お酢を使うと赤色に。
にわか勉強ですが、なんとなく染色についてわかった気がします。
なんだか、陶芸の釉薬みたいでおもしろいです。
来年は畑いっぱいに綿を植えて、糸から染め、織り・・・じゃなくて
編み物までやってみようと思います。
染色も奥が深く興味深いです。
調べてみると、桑の木の、実・葉っぱ・枝
から、『茶・赤・青・緑』に染められるようです。
ますます桑の木を大切にしないといけないな。
こんなにノリノリなのに、来年、実がならなかったら悲しい・・・(笑)