今日の朝刊各紙は、
「民主党 苦戦」
で埋め尽くされている。
しかし、そんな「世論」に流されていいのだろうか。
民主党による「民主主義の歴史に残る 政権交代」の意義を、
軽視してはいないか?
参議院選挙 投票に先立って、
もう一度、「歴史に残る 政権交代の意義」を振り返ろう。
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ハイエク曰く、
「私は『デモクラシー』という用語を、われわれが、血を流さすことなしに―――たとえば総選挙によって―――排除することのできる政治制度・・・に対する短い手頃な呼び名として提案する。
すなわちこの社会制度は
被統治者が統治者を追い払うことのできる制度
である」
「平和的変化の手段としてのデモクラシー」
と。(エドマンド・バーク保守主義さんより)
要するに、
「おかしいものに、おかしい」
と言わないなら、
選挙の意味も、
民主主義の存在意義も、
なにもない
ということだ。
http://www.sakuratabi.tv/tabi/05/050522/050522.htm
敷島の ヤマトこころの
ををしさは 事ある時そ
あらはれにける
(明治天皇 御製)
外国人にやるくらいなら、
まず自分で「参政権」を行使しよう!
転載元:
オノコロ こころ定めて
ーその他関連政治情報全般ー