五条坂遠望_ヤマザクラ ② 駄粗句など 2021-03-29 15:08:06 | 日記 黄砂積む遠く二キロの花見かな 花を見る脚下(あしもと)泥に囚われて 夜桜を独り見上ぐるわが翳は月暈(つきがさ)ほどにもおぼろならん 過ぎし春昔の人と相見(あいまみ)ゆ 亡きひとと眺むる過ぎし春の雨 寂しさに耐えて花見て花を見ず « Google chromeでWebページ全... | トップ | 羞作一句_早くも桜散り初め »