今日、夜市に行ってきました。景美(ジンメイ)と読み、私の住んでいるところの一個手前の駅。台風が近づいていて、あまり人が出ないと予想していたが・・・。雨なかでも、たくさんの人が買い物・食事等々に出ていた。彼らは、必ずと言っていいほど、食べ物屋で『非常に安く・おいしい・肉・お菓子・饅頭もの』を食べながら、歩いている。
彼らの食欲に驚かされることが多い。まーよく食べる。
それに、時間が少し遅くても平気で食べる。脂っこいものをバクバク食べる。
今日は、例のJKタクシーグループの三人で出かけ、始めは、10元の饅頭(肉入り)
を二つ食べた。これが、「うまい!!」いつもは、並んでいるのに、今日は、そんなに混んでいなかったらしい。次にステック状のカボチャの揚げたのを食べた。これも、天ぷらのようで「おいしい。」これは、私は、買わず部長のKから貰った。四十五元だった。私は、四・五本食べたが「おいしい」。もうすでに、半分以上お腹膨れてきた。
ラストは、ラーメンのような『台湾めん』を食べてみたら、これが結構いける。
しつこくなく、あっさりしているが少し、「だし」も効いている。日本のどんぶり程度の大きさ。私のは、『小』部長のは『大』K2のは、『中』。私ので、35元。大盛りで、55元。
私の夕飯が55元で済んだ。これは、台湾に来て、一番安く・しかもそこそこ満足した食事。
こういった市が夜ほんとんやっている。どこかしこで夜市。そして、どこに行っても
客がたくさん出ている。日本の祭りの縁日が日々立っていると思えばよい。もちろん、観光客だけでない。日常的に台湾の普通の人が、毎日夜市に来て生活している。
彼らのバイタリティー・食欲には感心する。食べることも、そうだかそこに働いている人があってこそ・・。しかも、土・日は、朝市。毎日朝市をやっているところも多い。
今、日本は、零細企業・家内工業は、ほとんどなくなってきている。日本も私の生きた時代は、零細なお店でも十分生活が成り立った。しかし、21世紀になって、居残っているのは、特徴のある飲食店・床屋位か。ほとんど、大手資本入る分野は、壊滅的。
台湾は、そうあってほしくない。マックが栄っているが、ぜひ夜市を残すような政策のもとに経済発展してほしいものだ。そして、何より残してほしいのは、台湾人の『親切・義理
・人情』的もの。日本人の失いてしまいそうなものをいつまでもいつまでも大切に残してほしい。それが台湾の観光大国として、生き残る道だと信じてる。
彼らの食欲に驚かされることが多い。まーよく食べる。
それに、時間が少し遅くても平気で食べる。脂っこいものをバクバク食べる。
今日は、例のJKタクシーグループの三人で出かけ、始めは、10元の饅頭(肉入り)
を二つ食べた。これが、「うまい!!」いつもは、並んでいるのに、今日は、そんなに混んでいなかったらしい。次にステック状のカボチャの揚げたのを食べた。これも、天ぷらのようで「おいしい。」これは、私は、買わず部長のKから貰った。四十五元だった。私は、四・五本食べたが「おいしい」。もうすでに、半分以上お腹膨れてきた。
ラストは、ラーメンのような『台湾めん』を食べてみたら、これが結構いける。
しつこくなく、あっさりしているが少し、「だし」も効いている。日本のどんぶり程度の大きさ。私のは、『小』部長のは『大』K2のは、『中』。私ので、35元。大盛りで、55元。
私の夕飯が55元で済んだ。これは、台湾に来て、一番安く・しかもそこそこ満足した食事。
こういった市が夜ほんとんやっている。どこかしこで夜市。そして、どこに行っても
客がたくさん出ている。日本の祭りの縁日が日々立っていると思えばよい。もちろん、観光客だけでない。日常的に台湾の普通の人が、毎日夜市に来て生活している。
彼らのバイタリティー・食欲には感心する。食べることも、そうだかそこに働いている人があってこそ・・。しかも、土・日は、朝市。毎日朝市をやっているところも多い。
今、日本は、零細企業・家内工業は、ほとんどなくなってきている。日本も私の生きた時代は、零細なお店でも十分生活が成り立った。しかし、21世紀になって、居残っているのは、特徴のある飲食店・床屋位か。ほとんど、大手資本入る分野は、壊滅的。
台湾は、そうあってほしくない。マックが栄っているが、ぜひ夜市を残すような政策のもとに経済発展してほしいものだ。そして、何より残してほしいのは、台湾人の『親切・義理
・人情』的もの。日本人の失いてしまいそうなものをいつまでもいつまでも大切に残してほしい。それが台湾の観光大国として、生き残る道だと信じてる。