台湾で成功している、マック、スターバックス、セブン・イレブン、ファミリー・マート
一方、吉野屋、○○は、苦戦。
この差は、どこから来ているのか。マックは、大衆相手に成功。
一方、スターバックスは、少し金持ちを相手に成功。
つまり、台湾経済は、順調に中産階級が増えている証拠。
吉野屋は、なぜ?
俺は、あまり牛丼好きでないが・・・。今まで、つきあいだったり、ま、雨降ってきたから入るとか、10回ぐらい入ったが、私以外のお客二/三人しかいない。
味も、何だろう。とにかく、リピーターが少ないと思う。
台湾人は、肉は、大好きなのに・・・・。
吉野家は、・・・・。味・値段、店の雰囲気、・・・。何だろう。
全部悪いと言ってしまえば、それまで。
感じるのは、1『気持ちいい。という居心地』2 味、今二歩ぐらい 3 値段 吉野屋の
値段100元。これを台湾人が安いと思うかどうか。
そういった、研究ができていないと思う。台湾人の考え・求める味・経済力・嗜好等
いろんな研究ができていない。
この点、マックは、すごい。
子供をターゲットに遊べる空間、雰囲気、若者の嗜好等よく調べている。
品物も、豊富。しかも、年寄りにもうける。一日30元で彼らは、半日過ごす。
スターバックスは、豪華な雰囲気。知的なムード。これを大切にしている。だから、
コーヒー一杯80元でも、彼らは、飲みに来る。スターバックスには、お年寄りは、来ない。なぜ? 年寄りは、わかる。ここは、彼女らが半日おしゃべりするところではないということを。
台湾は、日本と違って、まだ、小資本でも、やっていける分野がたくさんある。
台湾人は、ほぼ日本の30年ぐらい前の日本。
食べ物とかは、何でも食べる。しかも、日本人から見て、かなり食べる。
肉食が多いかな。魚も食べるが・・・。少し肉に比べると高いかな。
市場へいくと、何でも食べ物ある。食べてみると、結構おいしい。
これから、わたしが『うどん屋』をやろうとした時に台湾人に好かれる味、または、日本人に好かれる味、かなり違う。
日本人は、かなり、凝った味が好き。私は、おすましのようで、しっかり出しが取れている関西風が好み。 台湾人は、味はともかく具が何・・・。中に入っているものに注目がいっている。
日本人との大きな違い。吉野屋がんばって、台湾人の舌を研究して、大繁盛している吉野屋を見てみたいものだ。
私の店は、2022年オープン。そのころ、俺の元気か少し不安。
最近、少し疲れやすかったり、妄想しすぎたり、あまり、寝ていないときが多くなってきた。(後のプログで)勉強?。何しているだろう?
俺は・・・・。再見