【エクセルで九九の表を作る】[2015/07/18]からの続きです。
前回の説明では、数式で参照されているセルの関係が分かりにくかったと思います。
それで、図のように数式で参照されているセルを色分けして分かりやすくしたファイルを作成しました。
選択されているセルは赤で、数式の最初のセルは緑、後のセルは黄色で塗りつぶしています。
また選択されているセルの番地と入力されている数式も表示しています(これは図の上部に見えている、アドレスバーと数式バーの表示内容と同じです)。
さらに実際に計算される式も表示しています。
サンプルファイルの使い方
表の中の数式を選択しているセルを選択して、F9キー(再計算実行)を押してください。
F9キーを押した時点で、どのセルが選択されているかを認識して表示を切り替えます。
上図のサンプルファイルをダウンロードできます(サンプルファイルについて)
。「sample_150724.xlsx」をダウンロード
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
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