前回に続けて読んでください。
E6セル
=A1
をG7セルにコピーすると
=C2
となります。
E6セルと参照元のA1セルの位置関係を見ましょう。
青く塗りつぶしたセル同士です。
列位置はE6セルからだと、4列左です。
行位置は5行上です。
今度はG7セルと参照元のC2セルを見ます。
黄色のセル同士です。
列位置はG7セルからだと、4列左です。
行位置は5行上です。
どちらも4列左で5行上という関係です。
これが相対参照での重要なポイントです。
「相対参照」している数式をコピーすると、コピー元での「参照先」と「参照元」の相対的な参照関係が維持されるように、コピー先の数式が変更されます。
普段はこのことは意識せずにコピーしていると思います。
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
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