Jazzy-K Works Atheletic Navi.

新潟県の陸上競技情報を全国のファン向けに...
全国の陸上情報を新潟県のファン向けに発信します。

2023全国高等学校総合体育大会(インターハイ)テレビ放送予定:07/29以降

2023-07-28 23:46:01 | お知らせ
2023年7月29日(土) 23時25分~翌日 0時45分
NHK BS1
「レスリング 女子個人決勝」(録画)
※ 再放送あり 同チャンネル 8月1日(火)16時~

7月30日(日)10時~13時25分
NHK BS1
「バスケットボール 女子・男子決勝」 LIVE

8月3日(木)・4日(金)
NHK Eテレ
「陸上」LIVE
(メインチャンネル)15:30~15:54
(サブチャンネル)15:54~16:30(予定)

以上、投稿時点判明分。
現在はインターネットLIVE配信が充実していることもあり、インターハイ実施競技の中で、地上波NHK Eテレで放送を行うのは陸上と競泳ぐらいになってしまい、他の競技はNHK BS1での放送か、テレビ放送から完全に撤退してインターネットLIVE配信に移行した競技もあります・
それにしても。毎年のように自分が指摘している案件として、「なんでインターハイの陸上だけ最後まで(=放送終了まで)メインチャンネルで放送しないのか?」ということなんですね。
しかも今年はその切り替えの時間が昨年と比較して5分早まったので、メインチャンネルの放送時間が24分と短くなってしまっている。そんなんだったら最初からサブチャンネルで放送してくださいよ」ということで
「なんで陸上だけ........」というのがある、インターハイのテレビ放送です。

検証:2023新潟県中体連陸上「通信大会」「県中学総体陸上」全中陸上参加標準記録突破者

2023-07-22 23:24:50 | 中学陸上
男子100m
曽山  蒼生(3) 新潟・山潟中
PB 10.85/+1.0 (06/12 ※ 新潟市中学総体)
(指定大会Best 10.98/-0.6 新潟県中学総体 予選) 

中澤 拓哉(3) 長岡・東北中
PB 11.12/-0.6 (07/15 新潟県中学総体 決勝2位)

男子200m
曽山  蒼生(3) 新潟・山潟中
PB 22.04/+1.9 (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 A決勝1位)

松田 壮太(3) 南魚沼・大和中
PB 22.46/+1.9 (07/16 新潟県中学総体決勝 1位)

飯塚 凛玖(3) 三条下田中
PB 22.63/+1.9 (07/16 新潟県中学総体決勝 2位)●

男子400m
岩野 裕仁 3 燕北中
PB 51.49 (07/15 新潟県中学総体 予選)

男子800m ▼ 07/16 新潟県中学総体の「決勝レース」を欠場
圓山 寛人 3 新津一中
PB 1:59.12 (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 タイムレース決勝1位)●

岩崎 大門 3 佐渡・相川中
PB 1:59.22 (07/16 新潟県中学総体 予選▼)●

中村 亜簾 3 新潟・鳥屋野中
PB 1:59.65 (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 タイムレース決勝2位)●

北澤 功弥 3 長岡・寺泊中
PB 2:00.23 (07/16 新潟県中学総体 予選▼)●

松田 淳希 3 南魚沼・大和中
PB 2:00.37 (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 タイムレース決勝3位)●

男子1500m・3000m
小海 楽空 3 十日町吉田中
PB(1500m) 4:04.00 (07/15 新潟県中学総体決勝 1位)

PB(3000m) 8:35.42 (06/10 ※ 令和5年度第1回新潟県記録会 1位)
(指定大会)8:40.28 (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 タイムレース決勝1位)

男子中学110mH
川村 悠太 3  新潟白根北中
PB 14.41/+1.4 (05/20 新潟市・市民総合体育祭 タイムレース決勝1位)
(指定大会)14.55/+0.9 (07/02 全日本中学校通信陸上新潟大会/予選)

佐藤 凛 3  新潟木戸中
PB 14.81/+1.3 (06/12 ※ 新潟市中学総体 A決勝2位)
(指定大会)14.83/+0.6 (07/02 全日本中学校通信陸上新潟大会 A決勝2位)

田鍋 空 3  南魚沼八海中
PB 14.90/+0.6 (07/02 全日本中学校通信陸上新潟大会 A決勝3位)●

中西 翔太 3  新潟上山中
PB 14.92/+1.6 (07/02 全日本中学校通信陸上新潟大会/予選)●

玉木 莉徠 3  見附中
PB 14.95/+1.6 (06/13 ※ 中越地区中学 1位)
(指定大会)14.97/-1.1 (07/15 新潟県中学総体 決勝2位)

男子走幅跳
川内 凜(3)  新津一中
PB 6m75/+0.7 (07/15 新潟県中学総体 決勝1位)●

男子砲丸投(5㎏)
佐藤 祐輔 3 新潟・山潟中
PB 14m14 (07/02 全日本中学校通信陸上新潟大会1位)

樋口 天真 3 津南中
PB 13m26 (07/16 新潟県中学総体 決勝2位)

女子100m
田村 美桜 3 南魚沼塩沢中
PB 11.95/+1.8 (06/13 ※ 中越地区中学 1位)
(指定大会) 12.34(2回) 07/15 新潟県中学総体予選(-0.8)/決勝1位(-0.5)

熊倉 依世 3 五泉村松桜中
PB 12.45/+1.4 (06/15 ※ 下越地区中学 予選)
(指定大会) 12.53/+1.8 (07/02 全日本中学校通信陸上新潟大会 予選)
 
女子200m
熊倉 依世 3 五泉村松桜中
PB 25.78/+0.1  (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 予選)● ※決勝は欠場

女子1500m
堤   海遥 2 燕北中
PB 4:34.51 (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 タイムレース決勝1位)●

女子中学100mH 
安部 夢花 2 新潟坂井輪中
PB 14.72/-0.5 (07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 A決勝1位)●

山賀  希生 2 十日町松代中
PB 14.72/-1.2 (07/16 新潟県中学総体決勝 1位)

女子走高跳
野村 寧音 3 新潟・小針中
PB 1m60
(04/23 ※ 下越選手権・中学の部 1位)
(07/03 全日本中学校通信陸上新潟大会 1位)
(07/16 新潟県中学総体 1位)


以上であります。

2023.07.15~16 第77回新潟県陸上選手権 × 実業団プレミアムチャレンジゲームズ in 新潟

2023-07-14 23:53:11 | 一般・学生陸上
標題大会の情報はこちらから
第77回新潟県陸上競技選手権大会

標題2つの大会、同日開催。
場所はデンカビッグスワンスタジアムです。
新潟県陸上選手権は、先月6月に実施された一部の種目(男子十種競技、5000m。10000m、少年B男子3000m、女子5000m、女子3000m)を除いた残りの種目をこの2日間で実施するという形。
一方のプレミアムチャレンジは、「全日本実業団陸上」の出場資格取得のための予選会に設定。また、パラアスリートも参戦。
どちらもワールドランキング対象競技会として行われるようです。(ただし競歩は除く。)
自分は16日の方に観戦予定。後日このブログでもリポートが書ければと思います。
それでは、出場予定選手をじっくりと眺めてください。
タイムテーブル・スタートリストはこちら(2つの大会の情報が1つのページに集約されています)

2023.7.07付け 2023年中学陸上20傑「女子100mランキング」

2023-07-08 10:09:58 | 中学陸上
第50回全日本中学校陸上競技選手権大会の出場権=参加標準記録突破を目指す指定大会
きょうも全国各地で行われております。
では、ここで2023.07.07までにこちらで確認できている
今季2023年 中学陸上20傑 「女子100m」のランキングをご覧いただきましょう。
画像です。


この表中で網掛け表示の選手は、まだ正式に全中陸上参加標準記録突破が認められていない選手ということになります。
ただし、きょう7月8日は大阪府と愛知県でそれぞれ「全日本中学校通信陸上○○大会」、東京都では「東京都中学選手権」が全中陸上参加標準記録突破をかけた中体連指定大会として行われますので、記録を突破して全中陸上本番に備えてほしいと思います。
そして常に自分が気にしている案件としては、中体連指定大会以外の大会の方でシーズンベストを出す選手が、そのシーズンベストのランキング(上記)で上位にきているということです。今季初めてこの手の(中学生の)ランキングを発表するんですが、「2022年以前もこういう傾向でしたっけ?」と思うぐらい、中体連指定大会ではタイムが伸びていない選手が多いという印象があります。またこの表には反映されませんが、昨年あるいはそれ以前の傾向として、指定大会外で全中標準記録を突破しながら指定大会で全中参加標準記録を突破できなかったという例があり、その要因のひとつとして「走ったレースすべて追い風参考記録だったため非公認」というのもありました。
やっぱり短距離種目は風の影響も大きく左右されるんですね。
一方、別件で全中陸上主催者の方では、「中体連指定大会」で出された公認記録でランキングを発表していて、大会当日になるとそのランキング集が現地競技場にて、高額(1500円ぐらい)で販売されることもありました。指定大会のランキングは、言うまでもなく「シーズンベストのランキング」ではありませんから、そのシーズンベストのランキングとは上位の顔ぶれが変わることも多々あるんです。
試作として、2023.07.07現在の上位10傑を表示します。こちら


ということで、こちらの上位10人はすべて全中出場資格を獲得している選手になります。もちろんそれ以外にも資格獲得者はいますが、シーズンベストで20位以内、指定大会で10位以内に入っている選手が全中陸上本戦で上位に入ってくるのではないかと見ています。
とはいえ、「指定大会」は今月いっぱいまで全国各地で続きます。7月の各競技会が終わった段階でランキングの顔ぶれはどう変化するか、ひきつづき注目したいと思います。