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燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会陸上競技 新潟県選手入賞者

2023-11-18 10:22:30 | 一般・学生陸上
燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会 陸上競技
2023年10月13日(金)~17日(火) 白波スタジアム

関連ページはこちら

<新潟県選手入賞者>
成年男子100m    8位  稲毛碧 (早稲田大学)
少年A男子棒高跳   2位  山内裕太 (開志国際高)
成年女子800m    4位  山田はな (わらべや日洋)※ ふるさと選手
成年女子砲丸投    2位  郡菜々佳 (新潟アルビレックスランニングクラブ)
成年女子ハンマー投  6位  エパサカ テレサ (新潟医療福祉大)※ 本来は兵庫県出身
少年B女子100m   7位  秋澤 理沙 (東京学館新潟高)

天皇盃男女総合順位 35位 35点(前回とちぎ国体 21位 54点)
皇后盃女子総合順位 26位 27点(同 21位 32点)
非公式男子総合得点 8点(前回22点)

以上です。
今回の国民体育大会陸上競技
新潟県男子に関しては、昨年に比べて得点力が大幅に落ちてしまいました。
その影響で天皇盃の総合順位も21位から35位へ、大幅に下落する格好になりました。
男子には「男子総合」の表彰がないため、女子の皇后盃順位狙いに注力する傾向があるので女子の活躍に期待するところもあるかもしれません。
また、以前ここでも触れたとおり、今夏の全国高校インターハイでは新潟県男子が入賞者ゼロに終わったということで高校生達の奮起に期待したところでしたが、山内選手が棒高跳で銀メダルを獲りましたし、秋澤選手が100mで7位入賞。それぞれ復調へのきっかけを掴んだといってもいいでしょう。
この二人以外の新潟県選手団の入賞はすべて一般・学生競技者であることを考えると、来年以降この国民スポーツ大会で新潟県が1つでも上位へ上がっていくためには男子全般と高校生・中学生の頑張りが必要になってくると思われます。
国民体育大会⇒国民スポーツ大会は日本選手権や各カテゴリーの全国大会とは違って、都道府県対抗の団体総合順位争いという側面もあるので、選ばれた選手(特に 少年Bクラスで高校1年生を抑えて代表入りした中学3年選手)はとにかく表彰台を目指して頑張ってほしいと思う。
全国都道府県対抗駅伝・東日本女子駅伝と同じように、中学生から社会人までが1つのチームで戦うというのがこの国体・国スポの魅力でもあるので、できればすべてのカテゴリーで入賞者が出てくればうれしいかな、と思っています。
そういうことで、「国民体育大会」の名称は今年で終了しました。来年からは「国民スポーツ大会」となります。
出場を希望する選手は、これからも頑張りましょう。

Yogibo Athletics Challenge Cup 2023 やってます

2023-10-01 06:30:52 | 一般・学生陸上
陸上競技日本グランプリシリーズ グレード1
Yogibo Athletics Challenge Cup 2023
2023年9月30日(土)~10月1日(日)
新潟市・デンカビッグスワンスタジアム

日本陸上競技連盟のサイト - Japan Association of Athletics Federations

一般財団法人 新潟陸上競技協会

YouTube LIVE配信(日本陸連公式チャンネル)
【ライブ配信】<1日目>Yogibo Athletics Challenge Cup 2023/日本グランプリシリーズ
【ライブ配信】<2日目>Yogibo Athletics Challenge Cup 2023/日本グランプリシリーズ

スタートリスト&結果

2023日本学生対校陸上(日本インカレ)&全日本実業団陸上 新潟県関係選手の入賞者

2023-09-26 22:33:04 | 一般・学生陸上
天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)
開催日:2023年9月14日(木)~17日(日) 
会場:埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

● 新潟医療福祉大学所属選手の入賞者 (☆印は新潟県出身選手)
 男子砲丸投 決勝 6位 渡辺 豹冴  ☆開志国際高卒

 男子円盤投 決勝 5位 北原 博企 ☆開志国際高卒
         6位 中町 真澄

 男子十種競技 3位 田中 廉治郎 7055点(PB)

 女子やり投 決勝 3位 木村 玲奈

● 新潟医療福祉大以外の新潟県出身者 入賞選手
 男子110mH 決勝  8位 近藤 翠月 ☆東海大学(新潟産大附属高)

 女子10000m決勝  6位 村山愛美沙 ☆東北福祉大学(十日町高校)
 
 女子10000m競歩  5位 山岸  芽生 ☆中京大学(十日町高)
           6位 近藤  葉香 ☆金沢学院大学(村上桜ヶ丘高)

その他の結果はこちらから


第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
2023年9月22日㈮~24日㈰ 岐阜市・岐阜メモリアルセンター長良川競技場

● 新潟アルビレックスランニングクラブ 入賞者 (☆は新潟県出身)
男子走高跳 決勝  3位 長谷川直人 ☆新発田中央高 ⇒ 新潟医療福祉大
男子砲丸投 決勝  7位 佐藤 征平
男子ハンマー投 決勝  優勝  中川 達斗
女子砲丸投 決勝  優勝 郡  菜々佳
女子円盤投 決勝  3位 郡  菜々佳
女子やり投 決勝  8位 右代 織江

● アルビレックス所属以外の新潟県出身選手 入賞者
男子400m 決勝  7位 若林 康太 ☆HULFT (新潟産大附属高 ⇒ 駿河台大学)
男子10000m競歩 5位 諏方 元郁 ☆愛知製鋼 (中越高校)

男子走高跳   4位 澁谷  蒼 ☆team猿魂 (長岡工業高 ⇒ 新潟医療福祉大)
        5位 佐藤  凌 ☆タカトミクラブ (長岡秋葉中 ⇒ 東大阪大柏原・大阪 ⇒ 東海大)

女子800m    3位 山田 はな ☆わらべや日洋 (新潟南高 ⇒ 東京学芸大学)
女子走幅跳    4位 権瓶明日夏 ☆ALSOK新潟 (日本文理高 ⇒ 福岡大学)



● その他の特記事項
かつて新潟県の高校に在籍していた女子長距離外国人留学生選手がそれぞれのカテゴリー・種目で優勝するなどして活躍。

サラ・ワンジル(帝京長岡高校卒 ⇒ 大東文化大学1年)
 日本インカレ 10000m優勝、5000m 2位

マ-ガレット・アキドル(開志国際高卒 ⇒ コモディイイダ)
 全日本実業団陸上 1500mで優勝(外国人選手 大会新記録)

その他の結果はこちらから

以上です。





第67回北陸陸上競技選手権大会(北陸選手権)

2023-08-18 20:54:50 | 一般・学生陸上
2023年8月19日(土)・20日(日)
福井県営陸上競技場 9.98スタジアム

主管一般財団法人福井陸上競技協会

競技別一覧表(記録速報ページ)

というわけで、新潟県を含む北陸地方4県の選手が集う「北陸地域陸上競技選手権大会」
今年は福井9.98スタジアムで開催ということになりました。
近年は「アスリートナイトゲームズin福井」という大会が8月下旬に開催されるようになったことから、その「ナイトゲームズ」が8月最終週の金・土曜日に開催される場合は、北陸陸上選手権は8月の第3週の土・日に開催という感じで例年よりも1週早めて開催することがあります。
しかし、2023年に限っては、「ナイトゲームズ」が7月に開催されたものの、8月の最終土・日には新潟ビッグスワンで「全国高専陸上」というのが開催されるので、そちらも無視できない ということになるでしょう。
さて、2023年北陸選手権
スタートリストを見ていただいてもわかるとおり、今年は新潟アルビレックスランニングクラブの女子選手が一人も出ていません。
長距離種目でいうと、セキノ興産・YKK・高田自衛隊も出ていません。
加えて、新潟県の高校でいうと新潟明訓、東京学館新潟高校、三条高校、新潟高校なども出てません。
なお、北陸選手権と同時期に8/19 ビッグスワンで「第2回新潟県記録会」、8/20は新潟市陸上競技場で新潟大学主催の記録会があり、「新潟県の高校生選手達にはそちらの記録会の方が面白い」ということになってくるでしょう。
そのようなことで、北陸選手権に出る新潟県の選手達には「自己ベスト更新」だったり、「1つでも上のラウンド進出」などを目指して頑張ってほしいと思います。あとは、福井陸協YouTube ライブ配信があればいいかな と思いますが、どうなりますか?


2023.07.15~16 第77回新潟県陸上選手権 × 実業団プレミアムチャレンジゲームズ in 新潟

2023-07-14 23:53:11 | 一般・学生陸上
標題大会の情報はこちらから
第77回新潟県陸上競技選手権大会

標題2つの大会、同日開催。
場所はデンカビッグスワンスタジアムです。
新潟県陸上選手権は、先月6月に実施された一部の種目(男子十種競技、5000m。10000m、少年B男子3000m、女子5000m、女子3000m)を除いた残りの種目をこの2日間で実施するという形。
一方のプレミアムチャレンジは、「全日本実業団陸上」の出場資格取得のための予選会に設定。また、パラアスリートも参戦。
どちらもワールドランキング対象競技会として行われるようです。(ただし競歩は除く。)
自分は16日の方に観戦予定。後日このブログでもリポートが書ければと思います。
それでは、出場予定選手をじっくりと眺めてください。
タイムテーブル・スタートリストはこちら(2つの大会の情報が1つのページに集約されています)