旅の恥はかきすてぢゃ!

二人で歩いた旅の記録。二人だからいいんです。

ご当地晩ごはん

2008-01-14 00:31:44 | 銀山温泉
熱燗でこんな素敵な夜に乾杯です。
晩ご飯は地元の素材をアレンジした絶品の数々!

山形黒毛和牛のステーキはやわらかくてジューシー。
川魚(イトウ、マス、イワナ)を使ったお造りが特に印象的でした。
普通の刺身よりもさっぱりしている感じがしました。
ズワイガニの鍋、岩魚の葉っぱでくるんで焼いたものなどとにかくおいしくてお腹いっぱいです。

夕食の相手をしてくれたおばちゃんはおもしろくてかわいらしい人でした。

夕食後は一回部屋に戻りくつろぎ(本当居心地がいいんです)、古勢起屋別館のお風呂へ。
昔ながらの温泉って感じで気持ちよかったです。
でも女風呂の方は少し熱かったようです。

風呂上がりは旅館にあるバーにてカクテルで乾杯。
外の夜の雪景色をバックに飲めてお洒落。

でも話の内容はなんか変な方向へ。
「私が遊牧民の娘だったら」とか「オレがインディアンの息子だったら」とか。
いつもこんなアホなことを話している二人です。

とってもいい雰囲気のバーでした。

夜の銀山温泉

2008-01-14 00:16:11 | 銀山温泉
骨抜きにされて温泉からあがると外はいつの間にか真っ暗。
冬は日が沈むのが早い。
今度は夜の銀山をプラプラ散歩しながら旅館に戻ります。


これが先ほどの入り口からの夜景。
夜はこんな幻想的な世界へと一変します。


そんな幻想的な世界を演出するのに一役かっているのがこの街灯。
こんなお洒落な街灯が街をライトアップします。
あのオレンジ色の暖かい光がいいんですよ。

そして街の中心からの一枚