2019 3/9(土) 水戸偕楽園・好文亭
夜梅祭のこの日土曜日は、特別に夜20時まで入場が可能なので、日没後、入場。行列ができていた
好文亭(偕楽園内)の開場時間: 通年:9時~17時
ライトアップ(2月23日~3月21日):9時~18時 *土曜日だけ9時~20時
柔らかい灯りで照らされた 襖絵
躑躅の間
紅葉の間
好文亭は、徳川斉昭自身により1840年(天保11年)4月に設計された水戸偕楽園内の施設。設計は二度の改定をうけ、当初平屋建ての構造だったものから木造二層三階建てに拡張されている。完成後、偕楽園内での居所、休憩所・敬老会・宴会など各種催しに利用された。偕楽園開園後も少しずつ手が加えられ、水戸城下柵町の中御殿の建物を移築増築し規模を拡大した他、1869年(明治2年)には奥御殿の一部を増築している。1873年(明治6年)12月に太政官布告により、庭園及び建物は常磐公園とされたが、その際には管理上の都合で一部縮小された。その後、大正元年に東宮行啓の際に、当初はなかった玄関が設置された。
常陸てまり展示
竹の間
桜の間
襖絵は、松の間、紅葉の間、梅の間、萩の間、菊の間、桃の間、躑躅の間、竹の間、桜の間 とある
西塗縁広間にて夜梅茶会
好文亭を出て、孟宗竹林
表門付近の坂道沿いにある数千本におよぶ竹林である。孟宗竹は弓の材料に適していることから、徳川斉昭が1843年(天保14年)に京都の在京役に命じて男山八幡から輸送させて植えた
表門
夜梅祭のこの日土曜日は、特別に夜20時まで入場が可能なので、日没後、入場。行列ができていた
好文亭(偕楽園内)の開場時間: 通年:9時~17時
ライトアップ(2月23日~3月21日):9時~18時 *土曜日だけ9時~20時
柔らかい灯りで照らされた 襖絵
躑躅の間
紅葉の間
好文亭は、徳川斉昭自身により1840年(天保11年)4月に設計された水戸偕楽園内の施設。設計は二度の改定をうけ、当初平屋建ての構造だったものから木造二層三階建てに拡張されている。完成後、偕楽園内での居所、休憩所・敬老会・宴会など各種催しに利用された。偕楽園開園後も少しずつ手が加えられ、水戸城下柵町の中御殿の建物を移築増築し規模を拡大した他、1869年(明治2年)には奥御殿の一部を増築している。1873年(明治6年)12月に太政官布告により、庭園及び建物は常磐公園とされたが、その際には管理上の都合で一部縮小された。その後、大正元年に東宮行啓の際に、当初はなかった玄関が設置された。
常陸てまり展示
竹の間
桜の間
襖絵は、松の間、紅葉の間、梅の間、萩の間、菊の間、桃の間、躑躅の間、竹の間、桜の間 とある
西塗縁広間にて夜梅茶会
好文亭を出て、孟宗竹林
表門付近の坂道沿いにある数千本におよぶ竹林である。孟宗竹は弓の材料に適していることから、徳川斉昭が1843年(天保14年)に京都の在京役に命じて男山八幡から輸送させて植えた
表門
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