徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

映画 永遠の0

2014-01-22 01:54:29 | スケールモデル
20日は映画の日&メンズーデーとかで 料金1800円が1000円になるというので久しぶりに映画館に行ってきました
FKDうらのMOVIX
初めて入ります。シアター8つほどあり、3D映画もやってます。街中の映画館と違って大きい
10:00から上映の 永遠の0 5分前に到着  話題の映画で安部首相もみたとか・・  百田氏の小説はよんでませんが。





席はどこがいいでしょうかと聞かれ真ん中へんのあいているところ・・  で入ってみるとチケット番号席はすでに両脇ふさがっていて失敗。前のほうは空いていた。
まあ席は昔の映画館から比べるとゆったりして気にならず。  平日のこの時間でも入場者多し。

で個人的な感想・・フィクションだけどストーリーも映画の感動、迫力も・・よかったです。それと最近涙腺弱くなっているので・・
特にCG/VFXが逸品。
航空母艦 赤城の作りこみが実に細かい。兵員も動いているし。
零戦のディティールも今まで見た映画の中ではピカ1.まあ実機ではないですが。
空母搭載の初期21型、ラバウルでのマダラ迷彩の22型?  鹿屋基地での52型。 52型は日の丸の白縁取り塗りつぶしていたし。
ただ特攻機の25番爆弾少し大きすぎ・・細かい指摘はあるだろうけど、DVDかBDが出たら買って見入りたい位。

終幕のクレジットでプラモデルメーカーのタミヤが出ていた。造詣の際の細かな資料提供かな。永遠の0バージョンの零戦プラモデルが発売されている。
それと同じくVFX制作会社「白組」が気になった。
CGと実写映像を巧みに合成して今回の迫力ある実写さながらの映像が出来上がった。
HPをのぞいてみると・・
空母赤城は海上自衛隊の護衛艦たかなみ等の実写を取り入れモディファイされてるのだった




零戦の空母発艦シーンはこんな風に



それと
>栃林 秀氏にプレビズアドバイザーとして参加してもらい、空戦ならではのリアリティのあるカメラワークやレンズ選び等のアドバイスを受けつつ、ドキュメンタリー映画的な臨場感を意識しながら画面が構築された。

双葉社の戦記ムックの映像製作でおなじみの栃林氏がやはり関係していた。すべて3D・CGで作りこんでいる映像はすごい
紫電改 最後の戦い  自分も買ったよ


そういえばじいちゃん役の夏八木さん、これが最後の出演になったのですね
 









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