2014 1/15 宇都宮二荒山神社 17:00~
日光に続いて宇都宮の二荒山神社にもお参りに行った。この日はおたりや祭があるというのでそれが目的だったが・・
宇都宮の伝統行事であるこの祭りを見るのは実は初めてで、平日の夕刻~7時ごろという時間帯もあるが、
二荒山の神輿を多分初めてみた。新しくきらびやかだった。
おたりや
12月15日(冬渡祭)と1月15日(春渡祭)の2回行われる。祭神を旧社地(荒尾崎)から現在地(臼ヶ峰)に移した際の遷座の儀式を伝えている。祭神はその2日に分けて渡ったと考えられ、どちらも「おたりや」と呼ばれている
昔、二荒山神社の祭神を現在地に移す儀式が夜間に行われ、これを「渡り夜」といった.それが訛り「オタリヤ」になったという
12月15日の冬渡祭では、その年のお札を、1月15日の春渡夜には松飾りを焼く。この煙を頭にあてると家内安全、火災防止にご利益がある。市民に一年の終りと正月の終りを告げる行事としてにぎわう
宇都宮二荒山神社

拝殿脇にある神馬像。午年のせいかおみくじが沢山足に

パルコ南側の下之宮
ここで午後5時 御旅所祭(下之宮・田楽舞奉納)が行われた模様。 白い御神馬

午後5時30分 神輿を市内渡御

天狗面の猿田彦神も行列に加わる

神職、氏子総代、御神馬、田楽舞などが神輿とともに大通りを練り歩く

一行が神社本社に戻ってきた

長い階段を神輿を担いで登るのは大変そう

午後7時 還御祭(社殿内) 神様が社殿に戻る

日光に続いて宇都宮の二荒山神社にもお参りに行った。この日はおたりや祭があるというのでそれが目的だったが・・
宇都宮の伝統行事であるこの祭りを見るのは実は初めてで、平日の夕刻~7時ごろという時間帯もあるが、
二荒山の神輿を多分初めてみた。新しくきらびやかだった。
おたりや
12月15日(冬渡祭)と1月15日(春渡祭)の2回行われる。祭神を旧社地(荒尾崎)から現在地(臼ヶ峰)に移した際の遷座の儀式を伝えている。祭神はその2日に分けて渡ったと考えられ、どちらも「おたりや」と呼ばれている
昔、二荒山神社の祭神を現在地に移す儀式が夜間に行われ、これを「渡り夜」といった.それが訛り「オタリヤ」になったという
12月15日の冬渡祭では、その年のお札を、1月15日の春渡夜には松飾りを焼く。この煙を頭にあてると家内安全、火災防止にご利益がある。市民に一年の終りと正月の終りを告げる行事としてにぎわう
宇都宮二荒山神社

拝殿脇にある神馬像。午年のせいかおみくじが沢山足に

パルコ南側の下之宮
ここで午後5時 御旅所祭(下之宮・田楽舞奉納)が行われた模様。 白い御神馬

午後5時30分 神輿を市内渡御

天狗面の猿田彦神も行列に加わる

神職、氏子総代、御神馬、田楽舞などが神輿とともに大通りを練り歩く

一行が神社本社に戻ってきた

長い階段を神輿を担いで登るのは大変そう

午後7時 還御祭(社殿内) 神様が社殿に戻る

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