2023 11/1 福島県西白河郡西郷村
雪割橋 、阿武隈川に架かる鉄橋。この橋を中心とした一帯は、雪割渓谷と呼ばれ紅葉時期には渓谷全体が美しい朱色に染め上がります。
遊歩道の展望台から
以前の雪割りばしは幅も狭かったが既に撤去されて、ゲートに塞がれ、道路は茶店の展望台になっている
1957年(昭和32年)架橋。4代目雪割橋
現在架かる橋は2021年(令和3年)に掛けられた橋で、当地に架かる橋としては5代目に当たる。初代橋梁の架設以来長らく東北地方で2番目の長さを誇る阿武隈川の最上流部に位置する橋梁であったが、2008年(平成20年)9月21日、甲子道路が上流側に開通し最上流の橋の座を甲子大橋に譲った。
幅も広く、片側1車線、遊歩道もある。谷底からの高さ約50m
全長:138.5 m 幅員:6.5 m[
橋下の阿武隈川沿いには、所要時間約2時間程度の西の郷遊歩道があります。
紅葉はまだ見ごろ前だった
雪割の名前は一面銀世界となる冬景色を割るように阿武隈川が流れることに由来する
当橋は阿武隈川の源流域の長さ約4 kmの雪割渓谷の中ほどにかかり、観光スポットとしても名高い。
グランドキャニオンのような深くえぐられた雪割渓谷
雪割橋 、阿武隈川に架かる鉄橋。この橋を中心とした一帯は、雪割渓谷と呼ばれ紅葉時期には渓谷全体が美しい朱色に染め上がります。
遊歩道の展望台から
以前の雪割りばしは幅も狭かったが既に撤去されて、ゲートに塞がれ、道路は茶店の展望台になっている
1957年(昭和32年)架橋。4代目雪割橋
現在架かる橋は2021年(令和3年)に掛けられた橋で、当地に架かる橋としては5代目に当たる。初代橋梁の架設以来長らく東北地方で2番目の長さを誇る阿武隈川の最上流部に位置する橋梁であったが、2008年(平成20年)9月21日、甲子道路が上流側に開通し最上流の橋の座を甲子大橋に譲った。
幅も広く、片側1車線、遊歩道もある。谷底からの高さ約50m
全長:138.5 m 幅員:6.5 m[
橋下の阿武隈川沿いには、所要時間約2時間程度の西の郷遊歩道があります。
紅葉はまだ見ごろ前だった
雪割の名前は一面銀世界となる冬景色を割るように阿武隈川が流れることに由来する
当橋は阿武隈川の源流域の長さ約4 kmの雪割渓谷の中ほどにかかり、観光スポットとしても名高い。
グランドキャニオンのような深くえぐられた雪割渓谷
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます