もうキスゲの見頃は終わってしまいましたが・・
ニッコウキスゲ
Hemerocallis. dumortieri var. esculenta
この花について 属名の Hemerocallis はギリシャ語の「hemera(一日)+callos(美)」からきている。この属の植物の花は一日でしぼむことから名づけられた。 種小名の middendorffii はロシアの植物学者「ミッデンドルフさんの」という意味である。 変種名の esculenta は「食用になる」という意味である。 日光に多いのでこの名がある。 漢字では「日光黄萓」とも書く。 別名を禅庭花(ゼンテイカ)と言う。 近縁種の黄萓(キスゲ)は夕方から咲き始めて翌日の朝にしぼみ、夕萓(ユウスゲ)とも呼ばれる。 園芸種のヘメロカリスは黄萓(キスゲ)が欧米で品種改良されたものである。
この日、幸運にも青空が見えていたのはわずかな時間、部分的だった
am11:00 例年、この時間までここにいることはなかった。人があまりに沢山入ってゆっくり撮影などしていられない気がしたから・・・
朝早く来て、混みあう前に引き上げてしまうのが昨年までだったが。 きれいな青空と花の開花数が多くなるのはある程度陽が高くなった方がいい。
今年は皮肉にもコロナウイルスの影響で、金沢峠のシャトルバスが運休となり、ハイカーの数が幾分抑えられたためゆっくりできた。
金沢峠から湿原見渡し
終わり
ニッコウキスゲ
Hemerocallis. dumortieri var. esculenta
この花について 属名の Hemerocallis はギリシャ語の「hemera(一日)+callos(美)」からきている。この属の植物の花は一日でしぼむことから名づけられた。 種小名の middendorffii はロシアの植物学者「ミッデンドルフさんの」という意味である。 変種名の esculenta は「食用になる」という意味である。 日光に多いのでこの名がある。 漢字では「日光黄萓」とも書く。 別名を禅庭花(ゼンテイカ)と言う。 近縁種の黄萓(キスゲ)は夕方から咲き始めて翌日の朝にしぼみ、夕萓(ユウスゲ)とも呼ばれる。 園芸種のヘメロカリスは黄萓(キスゲ)が欧米で品種改良されたものである。
この日、幸運にも青空が見えていたのはわずかな時間、部分的だった
am11:00 例年、この時間までここにいることはなかった。人があまりに沢山入ってゆっくり撮影などしていられない気がしたから・・・
朝早く来て、混みあう前に引き上げてしまうのが昨年までだったが。 きれいな青空と花の開花数が多くなるのはある程度陽が高くなった方がいい。
今年は皮肉にもコロナウイルスの影響で、金沢峠のシャトルバスが運休となり、ハイカーの数が幾分抑えられたためゆっくりできた。
金沢峠から湿原見渡し
終わり
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