2019 10/27 宇都宮市二荒山神社 菊水祭 9:00~流鏑馬
菊水祭」は、宇都宮二荒山神社の大祭である「秋山祭」の付け祭り(本祭に付けて行う祭り)。1673年(寛文13年)から続いている歴史あるお祭りで、神のご加護で火難を免れたことを感謝して神賑行事(賑わいの神事)を行ったことが発祥といわれています。毎年10月の最終土曜日、日曜日の2日間にわたって行われる恒例行事です
流鏑馬は神社階段下の参道約30メートルで行われており、的は1つ
鏑矢で的を射る流鏑馬の神事
3人の射手ががいたが、演武を行ったのは一人だったかな
古式ゆかしい衣装を着た流鏑馬武者が、宇都宮の中心街で本物の馬で走る姿は迫力がある
「鳳輦(ほうれん)渡御」は神社を中心として東を下町、西を上町に分け、二荒山神社の祭神である豊城入彦命が鳳輦(ほうれん:神輿の一種)に乗り、両町を1日ずつ渡御します。
天狗の面をかぶって矛を持ち、高下駄を履いた勇壮な猿田彦が先頭を歩き、大榊、獅子頭、裃や紋付羽織を身に付けた50町内の代表が連なり、錦旗や流鏑馬武者、宮司が乗車するオープンカーなどが続きます。
菊水祭」は、宇都宮二荒山神社の大祭である「秋山祭」の付け祭り(本祭に付けて行う祭り)。1673年(寛文13年)から続いている歴史あるお祭りで、神のご加護で火難を免れたことを感謝して神賑行事(賑わいの神事)を行ったことが発祥といわれています。毎年10月の最終土曜日、日曜日の2日間にわたって行われる恒例行事です
流鏑馬は神社階段下の参道約30メートルで行われており、的は1つ
鏑矢で的を射る流鏑馬の神事
3人の射手ががいたが、演武を行ったのは一人だったかな
古式ゆかしい衣装を着た流鏑馬武者が、宇都宮の中心街で本物の馬で走る姿は迫力がある
「鳳輦(ほうれん)渡御」は神社を中心として東を下町、西を上町に分け、二荒山神社の祭神である豊城入彦命が鳳輦(ほうれん:神輿の一種)に乗り、両町を1日ずつ渡御します。
天狗の面をかぶって矛を持ち、高下駄を履いた勇壮な猿田彦が先頭を歩き、大榊、獅子頭、裃や紋付羽織を身に付けた50町内の代表が連なり、錦旗や流鏑馬武者、宮司が乗車するオープンカーなどが続きます。
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